
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第34章 今週だけ、ラストまで頑張るぞー!
レジカウンターには、絶対に1人分ではない量のお惣菜がズラリ。
そういえば前に職場で食べる用のって感じでパシられてる様子を見た事あったもんね。
着ているものは私服ではなく、深紫色のつなぎ。今日もきっと、仕事でパシられて来たんだ。
「最近見ないから、辞めたのかと思ったよ」
「いや…あはは…」
ここは手っ取り早く会計を済ませて、さっさとお帰り願おう!
まぁ閉店間際みたいにひと気がないわけでもないし、後ろにはまだお客さんが並んでる。
変な事は言ってこないと思うしなぁ。
「ダンナの給料だけじゃ、まだ厳しそうだもんな。
あ、領収書ちょーだいね」
「あ…はぃ…っ」
全然言ってくれますね!
ホント、失礼すぎるよーっ!
「はい40円のお返しと領収書ですありがとうございましたまたお越し下さいませ」
「棒読みになってんじゃんよ。
じゃーまたな」
大量のお惣菜を袋に入れて渡すと、相変わらずニヤニヤと嫌な笑みを見せながら帰って行った。
ああー、でもそうか。
夜に仕事となると、コイツと出くわす可能性があるのか!
でも今週だけだし、久保店長の為にも耐えてやるんだからねーっ!!
そういえば前に職場で食べる用のって感じでパシられてる様子を見た事あったもんね。
着ているものは私服ではなく、深紫色のつなぎ。今日もきっと、仕事でパシられて来たんだ。
「最近見ないから、辞めたのかと思ったよ」
「いや…あはは…」
ここは手っ取り早く会計を済ませて、さっさとお帰り願おう!
まぁ閉店間際みたいにひと気がないわけでもないし、後ろにはまだお客さんが並んでる。
変な事は言ってこないと思うしなぁ。
「ダンナの給料だけじゃ、まだ厳しそうだもんな。
あ、領収書ちょーだいね」
「あ…はぃ…っ」
全然言ってくれますね!
ホント、失礼すぎるよーっ!
「はい40円のお返しと領収書ですありがとうございましたまたお越し下さいませ」
「棒読みになってんじゃんよ。
じゃーまたな」
大量のお惣菜を袋に入れて渡すと、相変わらずニヤニヤと嫌な笑みを見せながら帰って行った。
ああー、でもそうか。
夜に仕事となると、コイツと出くわす可能性があるのか!
でも今週だけだし、久保店長の為にも耐えてやるんだからねーっ!!
