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「じゃあさ、これからは毎日一緒にお風呂に入れちゃうね！」


出会って間もない頃は俺は学校、ひなは仕事で会える時間は決まってたし、結婚してからも勤務時間の違いでやっぱり一緒の時間はある程度限られていた。
なのにそれが、もっと一緒にいられる時間が増えたって事だもんねー。


「うん、そうだねっ//
寝る前も、いっぱいラブラブできちゃうよ//
今夜は、お風呂でしちゃう…？////」

「ひな、無理しちゃダメだったら！
イチャイチャはベッドでできる範囲でだよ。
大丈夫、俺ちゃんとひなを気持ちよくしてあげちゃうからね」


ひなと一緒の時間が増えれば、当然イチャイチャする時間も増えちゃうのは俺の希望でもあるけどさ。
でもそのせいで、ひなの身体に負担がかかっちゃったら意味ないじゃん？

…本当は、そりゃまぁ、これからも毎日いーっぱいイチャイチャしてガンガンなエッチもしたいけどさ。


「俺、お風呂洗ってくるよ。
ご飯食べて少しゆっくりしたら、一緒に入ろうね。
シャンプーもヘッドスパも、俺に任せてな！」

「うん、ありがとうっ」


でも一番は、ひなに気持ちよくなってもらうのが俺の理想だもんね。