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カッコ悪い俺ら

第2章 気がつけば…



「店長――――…片付けて終わったので…先に上がらせてもらいます…

お疲れ様でした――――…」



颯太は、エプロンを脱ぎ――――…厨房から出てきた



「え?終わりなの?」



「今日は、ランチの助っ人だから――――…後は休み…夕方は別のバイトが入ってくれるから…」




颯太は、店長と次のシフトを打合せして――――…店を出た…



俺も――――…



颯太に着いて店を出た――――…



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