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あさいらむーんのひとりごと

第55章 2025年6月

「自作のガンダム小説」 その2

その次に書いたのがサメ映画風小説の
「シャーク×サルベージ」

時代設定は浮遊空母の以降、
逆シャアから数カ月後のイメージ

小惑星アクシズを落下させようとした地球寒冷化作戦が失敗

落下を阻止しようと踏ん張っていたモビルスーツたちが次々と大気圏の熱で爆発していく光景を見て

「岩石の影に偶然居てたら、地球まで落下できるんじゃね?」と思ってた

天然バリュートシステム

アクシズ・ショックとよばれる謎の現象で小惑星落下は防がれたものの原因はわからず

少しでも現場の状況を知りたい連邦軍が奇跡的に落下した破片からデータを収集できないか?と海底に沈んだモビルスーツの瓦礫をサルベージする作戦が決行される

そこへやってきたのが浮遊空母の旧キャラ主人公たち、という本編の後日談


メインはガンダム小説ではなく、サメ映画風小説なのですが、マリン・ジェガンなどのモビルスーツも出てきます

主人公ふたりが章ごとに代わりばんこに登場するストーリー


とにかくサメ映画なので、次々と襲われていくわけです

そして主人公だった男の子はとにかく女性キャラたちとセックスしまくってます(笑)


本編90ページほどの中編
(というか短編に近いよね)

浮遊空母とあまり関連性も薄いので、単独作品としても読めるようにしてあります


サメ×ガンダム世界

書きにくかったのが、モビルスーツって20mぐらい有るんですよ

サメと戦わせるには大きすぎて(泣)

普通のサメではなく、太古の巨大サメ「メガロドン」ということにしました(笑)


男性側ストーリーにだんだんかたよっていって、

もうひとつの女性側ストーリーのほうが書くネタが少なくって苦労した思い出があります

でもW主人公にして、章ごとに入れ替えていく物語は書きやすい


本編である浮遊空母が560ページも有るので敷居が高いかもしれない
こちらのシャーク×サルベージは90ページなので単発なら読みやすいのかもしれない
(と、宣伝しておこう)

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