テキストサイズ

あさいらむーんのひとりごと

第55章 2025年6月

「自作のガンダム小説」


昨日ガンダムの話題を書いたので、少し拙作のガンダム小説の宣伝をしておこうかな


●「浮遊空母 ぼくの冷たい翼」

初のガンダム自作小説
それまでエロ小説を何本か書いていたのですが、SF小説を書いてみたくてスタートしました

ガンダムは出て来ない
キャラもオリジナルな自作キャラばかり

世界観だけを借りてる

かなり惜しい監督の「スカイ・クロラ」に影響を受けてる

人型ロボットはムリがあるだろうと(本末転倒てすが)、ロボットではなく飛行兵器に乗り込んだ少年パイロットのお話し


途中でラブコメ要素が強くなってきて、女上司といい仲になっていく

戦記もの、ラブコメ、主人公がだんだん強くなっていく、という流れは書いていて楽しかった


途中で登場してきたサブキャラがとても気に入ってしまい、中盤で主人公の男の子をおろして、サブキャラだった女の子を主人公にチェンジさせた


でもやっぱり元の主人公を描きたかったので、サイドストーリー的にお話しを分岐させ、地球では新キャラが、宇宙編では旧の主人公のストーリーになり、ふたつのストーリーが進む


キャラ名を海外バンドのメンバーにしたり、世界中を舞台にしたおかげで世界旅行みたいな感じになって、書きながら楽しかった思い出


数年かけて完結

その後は新しいSF小説を何本か書いたのち、この浮遊空母の世界の新しいものを書きたくなって、いくつか続編のようなものを書くことになりました

時代設定的にはダブルゼータのあと、逆シャアの少し前、という位置づけ

後半は逆シャアの冒頭の小惑星フィフス・ルナが落ちたときの地上サイドの世界を書いてみました


ストーリーメニュー

TOPTOPへ