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「自作のガンダム小説」　その3


●「月のウサギは青い星の瞳をしているのか〜キサンドリアの反乱〜」

サメではなく、ちゃんとした続編を書きたくなったので企画したもの

逆シャア時の月面世界での事件を描いてます


もともとは本編の浮遊空母に出てきたサブキャラを主人公にするつもりでスタートしたのですが、せっかくの新作なので周りは新キャラがばかりに固めました

見てはいけないものを見てしまったパイロットの月面逃走劇となります


これだけ書くとなんだか装甲騎兵ボトムズのようだ

前作でほとんどモビルスーツを出さずに飛行兵器ばかりを書いてきたので、今回の続編ではバンバンとモビルスーツを出そう！という流れ


ジム３、ジェガン、ギラ・ドーガを中心に、オリジナルのメカも出します

逆シャア登場のリガズィの試作品のようなＧフューリーという主役機のようなものが、ライバル機として後半に出てきます


主人公たちとは別に、ダブルゼータのエルピー・プル、プルツーのようなクローン少女も出てきます


この小説は逃走劇とあって、舞台を変化しづらくてとても苦労した思い出

完結させる直前に新キャラが出したり、試行錯誤していましたね

浮遊空母のより、サルベージより、ガンダムガンダムしてるかもしれません


ちょっと困ったことに、他の作者さまで似たようなタイトルがたくさんあることが途中で判明して

月の…、とか

月のウサギ…、とか

青い月の…、

みたいなものがたくさん見つかりまして


そのせいか、なぜか瞬間的にPVが増大したことこあって

多分間違われて開かれたような気がします


なぜなら、僕の書く小説はあまり好まれるタイプのものではないからさ（泣）

サルベージのほうが読みやすいと思うんだけど、なぜかサメは読んでもらえない