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愛玩物語

第2章 ご主人様、玩具

ドサッ

俺は葉月をベットに置いた。

お茶に薬を入れたから動きは鈍いはずだ。


「葉月、もう逃げれないぞ」


葉月は怯えたようで顔を強張らせている、怯える顔がまたそそった。

やばいな、AVでレイプ系好きだけど実際だとこんなにそそるなんて。何気にレイプははじめてのことだ。


「葉月、始めようか?」


葉月の眼鏡を外し、髪をほどいた。

俺は驚愕した。アーモンド型の目、スラリとしている鼻筋に柔らかそうな唇。今まで見てきたどんな女子の顔よりも整っていて可愛いかった。

まさかの眼鏡をとるとこんなに変貌するとは。もう我慢できなかった。

葉月をベッドに押し付けるとそのままキスをした。


強引に舌をからませながら激しいキスを


「んん・・はあん・はあ・・んんん」


キスは一分ほど続いた。


流石に苦しそうなんで口を離した。


銀の糸が伸び、切れた。

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