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愛玩物語

第2章 ご主人様、玩具

私は突然先輩に抱き着かれびっくりしていた。


「先輩?なんですか?」

新城先輩はニヤニヤ笑っていた

「ねぇ、水上さん。気持ちいい事しない?」


「き、気持ちいい?」


何?何なの?


私が動揺した顔をしていると先輩はさらに笑った。


「部屋に来てよ。そうするとわかるよ」


「部屋?どいゆうひぁん!」


新城先輩は私をお姫様抱っこした。


「さあ、行こうね水上さん」


私は新城先輩に部屋まで運ばれた。

なぜか、力が入らなかった。

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