
シャイニーストッキング
第7章 絡まるストッキング6 和哉と美冴2
156 最後の夜(18)
「さあ和哉…おいで……」
僕は美冴さんの魅惑的なストッキングを纏った艶やかな脚に、そして淫靡な象徴であるほぼ無毛のアソコから目が離せなくなっていた。
ドキドキドキドキ…
ギンギンギンギン…
そして僕は磁石に引き寄せられる砂鉄の如く、美冴さんににじり寄っていく。
ベッドに乗り、四つん這いになって、本当に吸い寄せられかるの様にストッキング脚の爪先へと顔を近づけていった。
あぁこれだ、これだよぉ…
この五年間、ずうっと憧れ続けていた、美冴さんのストッキング脚の爪先だぁ…
僕は心の中でそんな感嘆の、歓喜の声を上げていた。
この五年間、憧れ、羨望し、心から切望していたこの美冴さんの限りなく透明で、艶やかな光沢の、このストッキング脚の、そして美しい魅惑的な爪先…
僕は、厳かな、神々しいモノに触れるかの様に両手で美冴さんの左脚の爪先を包み込み、自らの口元を寄せていく。
ああぁ…
待ちに待った瞬間である。
確かに昨夜、ほんの僅かな時間だったが、ストッキング脚の爪先に触れられた。
だが、そもそも昨夜と今とのシチュエーションが違うのである。
『最後にヤラせてあげるわよ…』
そうなのである、今夜のこの美冴さんの爪先は、例え少し位のハプニングが起きても逃げないのである。
心のゆとりが昨夜とは全く違うのだ…
だから、まずはじっくりと顔を近づけて、この魅惑的な、艶やかなナイロン繊維に包まれた、美しい爪先を見つめていく。
ややピンクのペディキュアが黒いナイロン繊維に包まれ紫色に見える…
そして、今日の昼間穿いていたはずのストッキングからは、なぜか甘い香りが漂ってきていたのだ。
うわぁ…
やっぱり違うんだ…
美冴さんのストッキング脚は、爪先は、なにかが違うんだ、やっぱり特別なんだぁ…
今までの彼女達の、いや、朱美さんや、真実達とのストッキングの香り、爪先の香りとはなぜか根本的に違うのだ。
不思議なのだが美冴さんからは甘い香りが漂ってくるのである。
なぜなんだろうか…
僕にはそれが不思議でたまらなかったのだ。
だが、これこそが、このストッキング脚の不思議な魅力こそが、僕がこの五年間追い続け、求め、憧れ、羨望し、切望していた存在なのには違いないのである…
「さあ和哉…おいで……」
僕は美冴さんの魅惑的なストッキングを纏った艶やかな脚に、そして淫靡な象徴であるほぼ無毛のアソコから目が離せなくなっていた。
ドキドキドキドキ…
ギンギンギンギン…
そして僕は磁石に引き寄せられる砂鉄の如く、美冴さんににじり寄っていく。
ベッドに乗り、四つん這いになって、本当に吸い寄せられかるの様にストッキング脚の爪先へと顔を近づけていった。
あぁこれだ、これだよぉ…
この五年間、ずうっと憧れ続けていた、美冴さんのストッキング脚の爪先だぁ…
僕は心の中でそんな感嘆の、歓喜の声を上げていた。
この五年間、憧れ、羨望し、心から切望していたこの美冴さんの限りなく透明で、艶やかな光沢の、このストッキング脚の、そして美しい魅惑的な爪先…
僕は、厳かな、神々しいモノに触れるかの様に両手で美冴さんの左脚の爪先を包み込み、自らの口元を寄せていく。
ああぁ…
待ちに待った瞬間である。
確かに昨夜、ほんの僅かな時間だったが、ストッキング脚の爪先に触れられた。
だが、そもそも昨夜と今とのシチュエーションが違うのである。
『最後にヤラせてあげるわよ…』
そうなのである、今夜のこの美冴さんの爪先は、例え少し位のハプニングが起きても逃げないのである。
心のゆとりが昨夜とは全く違うのだ…
だから、まずはじっくりと顔を近づけて、この魅惑的な、艶やかなナイロン繊維に包まれた、美しい爪先を見つめていく。
ややピンクのペディキュアが黒いナイロン繊維に包まれ紫色に見える…
そして、今日の昼間穿いていたはずのストッキングからは、なぜか甘い香りが漂ってきていたのだ。
うわぁ…
やっぱり違うんだ…
美冴さんのストッキング脚は、爪先は、なにかが違うんだ、やっぱり特別なんだぁ…
今までの彼女達の、いや、朱美さんや、真実達とのストッキングの香り、爪先の香りとはなぜか根本的に違うのだ。
不思議なのだが美冴さんからは甘い香りが漂ってくるのである。
なぜなんだろうか…
僕にはそれが不思議でたまらなかったのだ。
だが、これこそが、このストッキング脚の不思議な魅力こそが、僕がこの五年間追い続け、求め、憧れ、羨望し、切望していた存在なのには違いないのである…
