
シャイニーストッキング
第7章 絡まるストッキング6 和哉と美冴2
137 海風…
僕がそんな事を思っていたら…
「うわぁ、外の夜風が気持ちいいわよぉ」
と、美冴さんはスッとテラスに出て、そう言ってきたのである。
「ほらぁ和哉、そんなところでいやらしい事考えてないで、こっちに来なさいよぉ…」
「えっ…」
なんで僕の想いが分かるのか…
そう少し動揺しながら、僕も外のテラスに出る。
「うわぁ、ホントだ、海の匂いがする」
「でしょう、海の匂いだねぇ」
そう呟く美冴さんの美しい横顔に見とれてしまう。
ああ、マジで、あの五年前の美冴さんだぁ…
ドキドキドキドキ…
急に昂ぶってきた。
『ストッキングを漁るなんて、和哉くんは変態なんだね…』
不意に、あの五年前の美冴さんの言葉が甦ってきたのだ。
ああ…
「あっ…」
僕は無意識に、テラスに寄り掛かっている美冴さんを抱き締めていた。
「み、みさえさん…」
「かずやぁ…」
僕達は、どちらからともなく唇を求め合っていく。
「あっ…、なんか、硬いのが…」
そう、僕の既に硬く猛々しく勃起したモノが美冴さんのお尻辺りに当たっていたのだ。
そして僕達は温泉上がりであったから、浴衣姿であったのである。
そして僕はその勢いに乗り、美冴さんの浴衣の胸元に手を差し入れていく。
「あん…、かずやぁ…
もう、スルのぉ…」
美冴さんはそう呟いてきた、なぜならば、まだ9時を少し過ぎた位であったからであった。
はい、もうシます、もう我慢できないです…
と、僕はキスをしながら美冴さんの浴衣の胸元に手を差し入れ、頷いたのだ。
長い夜の始まりであった…
そして、最後の夜である…
僕がそんな事を思っていたら…
「うわぁ、外の夜風が気持ちいいわよぉ」
と、美冴さんはスッとテラスに出て、そう言ってきたのである。
「ほらぁ和哉、そんなところでいやらしい事考えてないで、こっちに来なさいよぉ…」
「えっ…」
なんで僕の想いが分かるのか…
そう少し動揺しながら、僕も外のテラスに出る。
「うわぁ、ホントだ、海の匂いがする」
「でしょう、海の匂いだねぇ」
そう呟く美冴さんの美しい横顔に見とれてしまう。
ああ、マジで、あの五年前の美冴さんだぁ…
ドキドキドキドキ…
急に昂ぶってきた。
『ストッキングを漁るなんて、和哉くんは変態なんだね…』
不意に、あの五年前の美冴さんの言葉が甦ってきたのだ。
ああ…
「あっ…」
僕は無意識に、テラスに寄り掛かっている美冴さんを抱き締めていた。
「み、みさえさん…」
「かずやぁ…」
僕達は、どちらからともなく唇を求め合っていく。
「あっ…、なんか、硬いのが…」
そう、僕の既に硬く猛々しく勃起したモノが美冴さんのお尻辺りに当たっていたのだ。
そして僕達は温泉上がりであったから、浴衣姿であったのである。
そして僕はその勢いに乗り、美冴さんの浴衣の胸元に手を差し入れていく。
「あん…、かずやぁ…
もう、スルのぉ…」
美冴さんはそう呟いてきた、なぜならば、まだ9時を少し過ぎた位であったからであった。
はい、もうシます、もう我慢できないです…
と、僕はキスをしながら美冴さんの浴衣の胸元に手を差し入れ、頷いたのだ。
長い夜の始まりであった…
そして、最後の夜である…
