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シャイニーストッキング

第16章 もつれるストッキング5  美冴

 64 欺瞞の昂ぶり

「ほら…あのオンナの…シャネルの香りがするでしょう……」
 そう彼に囁き…
「あのオンナを消してあげるわ…」
 一気に揺らぐ彼の心を吸い取り、松下秘書の存在感を打ち消すという欺瞞の想いの昂ぶりの為にも…
「あ..…うぅ……」
 顔を両手で押さえ、唇を吸い、舌先を絡め…
「これが…わたしの味と香りね……」
 と、想いの込めて舌先を絡める。
 そして舌を吸い…
「あぁこれがアナタの味……ね…」
 と囁きながら右手で抱き寄せ、左手で怒張を握り、そして唇を離して再びフェラをする。

「あ、んっ…」
 その瞬間、不意のフェラにビクンと震え、小さく喘ぎを漏らした。

「う…あ、あぁ…み、みさ…えぇ……」
 ジュプ、ニュチュ、ジュルル… 
 彼のカラダの力が一気に抜けていく。
 いや違う…
 この快感にすっかり心を魅せられ、溺れてるみたい。

 ジュプ、ニュチュ、ジュルル…
「ん…むぅ……」
 ジュプ、ニュチュ、ジュルル…
 わたしは再び四つん這いとなり、怒張を貪るように舐め、飴を融かすみたいに舌先を絡め、動かししゃぶっていく。

 ジュプ、ニュチュ、ジュルル…
「あ、う、うぅ…あぁ………」
 彼の快感は更に強くなったみたいに喘ぎを漏らし、そして弛緩した足をダランと伸ばし、時折、快感の強弱の波に襲われてビクッと震わせていた…
 そしてその足が震える度にストッキング脚に微妙に触れてきて、その感触にもわたしの変態的なストッキングラブというフェチ心を昂ぶらせてくる。

 彼はもう、わたしのフェラの快感に溺れつつあった…
 抗う力はほぼ無くなり、おそらくは射精の絶頂感がかなり昂ぶってきているみたい。

 彼はこのフェラの快感の海に深くゆっくりと沈み、溺れる寸前の様に喘ぎ、そしてわたしはこの快感を彼の心の奥深くに刻んで虜にし、あの二人から…
 そう、ゆかりさんと松下秘書の二人から彼を盗り、獲り、取り戻すのだ。

 ジュプ、ニュチュ、ジュルル…
 「あ、う、うぅ…あぁ………」
 どうやらもう彼に、限界が近づいてきたみたい。

 とりあえずこのままフェラでイカせ、彼のオトコというプライドを一旦崩し、わたしにひれ伏せさせたい…
 ジュプ、ニュチュ、ジュルル…
 ジュプ、ニュチュ、ジュルル…
「う、うぅ…あぁっ…」

 もう少し、もう少しで彼は堕ちる…………



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