
シャイニーストッキング
第10章 絡まるストッキング9 美冴とゆかり
214 ビアンな夜(116)
わたしは、過去に、今までに…
これ程の数多の絶頂感を連続で感じた事は無かった。
あの『黒歴史』時代の大麻を使用しての決めセクでも、こうまでの連チャンの絶頂感の記憶は無い…
いや、根本的に、絶頂感の深さが違うのである。
それに、あの時の快感、絶頂感は、浅かった…
だが、昨夜もそうだが、このビアンな快感と絶頂感はより深く、よりディープな感覚といえる。
本当に底無し沼みたい…
すると突然みさえは、ベッドに座るわたしを抱き締めてきた…
それはまさに、衝動的といえる感じで抱き締めてきたのである。
ああ、みさえ…
愛している…
再び、心が震えてしまう。
「あ、ん、んん…」
そして唇を、舌先を貪ってきた。
またアソコが…
子宮が…
ジンジンと疼き、昂ぶってくる。
「あ…や、し、シャワーを…」
だが、本当にこのビアンの快感はキリが無いみたいなのだ。
また、快感が、絶頂感が、欲しくて堪らなくなってくる…
だが、さすがに一度、切り替えが欲しい。
ひと息が欲しい…
そしてみさえから漂ってくるシャワー上がりのシャンプーの香りが…
わたしの心を刺激してくる。
「あ、ね、ねぇ、し、シャワーを…」
そして余計に、自分の汗の匂いと、なんとなくのベタつきも自覚してしまう。
「あ…ごめん、そうよね…つい…」
するとみさえもそんなわたしの気持ちを察してくれた様で、そう言ってきたのだ。
「あ、うん…」
そしてわたしはなんとか自力で立ち上がり、シャワールームへ入っていく。
「あぁ…」
本当にシャワーが気持ち良い…
完全にカラダが…
思考が…
覚醒をしてきた。
すると一気に、今夜の、いや、今日の昼過ぎの…
みさえからの電話からの記憶が蘇ってきたのである。
まるで男女のデートの様に浮かれ、舞い上がり、はしゃぎ、戸惑い、そしてお互い魅了し合い…
今、今夜に至った。
まるで恋人同士みたい…
わたしは、過去に、今までに…
これ程の数多の絶頂感を連続で感じた事は無かった。
あの『黒歴史』時代の大麻を使用しての決めセクでも、こうまでの連チャンの絶頂感の記憶は無い…
いや、根本的に、絶頂感の深さが違うのである。
それに、あの時の快感、絶頂感は、浅かった…
だが、昨夜もそうだが、このビアンな快感と絶頂感はより深く、よりディープな感覚といえる。
本当に底無し沼みたい…
すると突然みさえは、ベッドに座るわたしを抱き締めてきた…
それはまさに、衝動的といえる感じで抱き締めてきたのである。
ああ、みさえ…
愛している…
再び、心が震えてしまう。
「あ、ん、んん…」
そして唇を、舌先を貪ってきた。
またアソコが…
子宮が…
ジンジンと疼き、昂ぶってくる。
「あ…や、し、シャワーを…」
だが、本当にこのビアンの快感はキリが無いみたいなのだ。
また、快感が、絶頂感が、欲しくて堪らなくなってくる…
だが、さすがに一度、切り替えが欲しい。
ひと息が欲しい…
そしてみさえから漂ってくるシャワー上がりのシャンプーの香りが…
わたしの心を刺激してくる。
「あ、ね、ねぇ、し、シャワーを…」
そして余計に、自分の汗の匂いと、なんとなくのベタつきも自覚してしまう。
「あ…ごめん、そうよね…つい…」
するとみさえもそんなわたしの気持ちを察してくれた様で、そう言ってきたのだ。
「あ、うん…」
そしてわたしはなんとか自力で立ち上がり、シャワールームへ入っていく。
「あぁ…」
本当にシャワーが気持ち良い…
完全にカラダが…
思考が…
覚醒をしてきた。
すると一気に、今夜の、いや、今日の昼過ぎの…
みさえからの電話からの記憶が蘇ってきたのである。
まるで男女のデートの様に浮かれ、舞い上がり、はしゃぎ、戸惑い、そしてお互い魅了し合い…
今、今夜に至った。
まるで恋人同士みたい…
