
シャイニーストッキング
第10章 絡まるストッキング9 美冴とゆかり
129 ビアンな夜(70)
「はうぁぁぁ…」
ああ…
中に挿入れた人差し指の指先が、蠢く膣の肉に絡まれ、吸い込まれる感じがしてきた。
え、な、なに…
中が、中がウネウネと蠢きながら指先に絡み付いてくる感覚なのだ。
え、そ、そうなの…
え、わたしのも、そうなの…
自ら慰めている時に…
こんな中の、膣の肉の蠢きは感じた記憶が無い…気がする。
わたしのは中が震える…様な。
だが、このみさえの中は震えでは無く、蠢く感じなのである…
ここも…
この中も…
これほどに、個人差があるのか?…
わたしは驚いてしまう。
いや…
驚いていた…
よく、昔、あの『黒歴史』時代に…
締まる…とは聞いた事があったが…
こういうことなのだろうか?…
「はあっんっ、やっ、んんっ」
そんなことを考えていた時であった…
突然、わたしのアソコに快感の衝撃が走ってきたのである。
「んんっ、えっ、あっ、んん…」
なんと、わたしのアソコにみさえの…
みさえの左脚の爪先の、親指が、伸びて、そして、わたしのヒダをかき分け、クリトリスを擦ってきたのである…
元々が、既にみさえにより数回、昂ぶらせ、イカされていたから…
そして今度は、みさえを攻めるというエス的な快感を昂ぶらせていたから、わたしのヒダも、クリトリスもかなり敏感にはなっていたのだ。
「あんっ、や、やん、み、みさ……」
そして、その爪先の親指の弄りが的確にクリトリスを攻めてきて堪らない快感を生んでくるのだ。
「あ、あん、や、やん…」
わたしはその快感に堪らずに喘ぎ、身悶えをしてしまう。
そして思わず、みさえを攻めている唇を離してしまった…
「はぁ、ふぅん…」
だが、右手は膣を弄り挿入れ、左手で太腿には触れているのだが、このみさえの爪先の親指の弄りが堪らなく感じてしまうのだ…
また、再び、攻守が逆転しそうになっていた。
ああ、ダメよ、まだよ…
まだまだみさえを愛したいのに…
すると、そう必死に思い、なんとか抗おうと想っている脳裏の隅に、なんと一瞬、彼の、大原浩一本部長の顔が浮かんできたのである。
えっ、な、なんで?…
「はうぁぁぁ…」
ああ…
中に挿入れた人差し指の指先が、蠢く膣の肉に絡まれ、吸い込まれる感じがしてきた。
え、な、なに…
中が、中がウネウネと蠢きながら指先に絡み付いてくる感覚なのだ。
え、そ、そうなの…
え、わたしのも、そうなの…
自ら慰めている時に…
こんな中の、膣の肉の蠢きは感じた記憶が無い…気がする。
わたしのは中が震える…様な。
だが、このみさえの中は震えでは無く、蠢く感じなのである…
ここも…
この中も…
これほどに、個人差があるのか?…
わたしは驚いてしまう。
いや…
驚いていた…
よく、昔、あの『黒歴史』時代に…
締まる…とは聞いた事があったが…
こういうことなのだろうか?…
「はあっんっ、やっ、んんっ」
そんなことを考えていた時であった…
突然、わたしのアソコに快感の衝撃が走ってきたのである。
「んんっ、えっ、あっ、んん…」
なんと、わたしのアソコにみさえの…
みさえの左脚の爪先の、親指が、伸びて、そして、わたしのヒダをかき分け、クリトリスを擦ってきたのである…
元々が、既にみさえにより数回、昂ぶらせ、イカされていたから…
そして今度は、みさえを攻めるというエス的な快感を昂ぶらせていたから、わたしのヒダも、クリトリスもかなり敏感にはなっていたのだ。
「あんっ、や、やん、み、みさ……」
そして、その爪先の親指の弄りが的確にクリトリスを攻めてきて堪らない快感を生んでくるのだ。
「あ、あん、や、やん…」
わたしはその快感に堪らずに喘ぎ、身悶えをしてしまう。
そして思わず、みさえを攻めている唇を離してしまった…
「はぁ、ふぅん…」
だが、右手は膣を弄り挿入れ、左手で太腿には触れているのだが、このみさえの爪先の親指の弄りが堪らなく感じてしまうのだ…
また、再び、攻守が逆転しそうになっていた。
ああ、ダメよ、まだよ…
まだまだみさえを愛したいのに…
すると、そう必死に思い、なんとか抗おうと想っている脳裏の隅に、なんと一瞬、彼の、大原浩一本部長の顔が浮かんできたのである。
えっ、な、なんで?…
