
シャイニーストッキング
第10章 絡まるストッキング9 美冴とゆかり
116 ビアンな夜(57)
「……………ん…ぁぁあ……」
わたしはハッと意識を醒ました。
一瞬、絶頂感と共に意識までもを逝かしてしまったみたい…
「あら…うふ…ゆかり…かわいい…」
するとみさえはそう囁きながら、わたしにキスをしてくる。
「あぁぁ…」
その瞬間、再び、意識の覚醒と共に…
ズキズキズキズキズキズキズキズキ…
と、疼きが…
子宮が激しく疼いてきたのを感じてしまう。
はぁぁぁ…
唇を、舌をみさえに吸われ、再び心が激しく震え、昂ぶってくる。
この一瞬の逝きも、昂ぶり、疼きのリセットとはならなかった…
いや、更に強くなっているかも…
そしてみさえは唇を離し、ゆっくりとわたしの頬を…
目元を…
耳元を…
うなじを…
と、微かに唇と舌先が触れるギリギリな感じで下ろしてきた。
「あぁぁ…ん……」
その感触が、未だかつて感じたことの無い様な快感を生んでくるのだ。
「はぁ……ゆかり…かわいい……」
そう囁きながらゆっくりと唇を、舌先を、這わせてくる。
その舌先が…
鎖骨から肩周りを…
肩周りから脇を…
脇から乳房の周りを…
そして今度は舌先を伸ばして、乳首を弄るかの様に舐めてきた。
「はぁっん、ん…や…ぁぁ……」
わたしは再び震え、喘ぎ、身悶えをしてしまう。
ズキズキズキズキズキズキ…
子宮が…
アソコが…
再び、激しく疼きを増してくる。
「あんっ…やん…んん…」
そして乳首を舐め弄りながら、また、再びみさえは指先をアソコへと運んできたのだ。
こんなに執拗に愛された記憶もない…
たいがいは…
いや、最近、約2年以上は彼にしか抱かれていないから…
指先の愛撫から唇、舌先の愛撫…
そこから熱く、硬い、彼の怒張が挿入ってくる愛され方がパターンであり…
そしてわたし自身も激しく疼かせ、彼の、彼自身の象徴といえる怒張が欲しくて溜まらなくなっていたのだが…
ふと、気づくと、いつもの様なその熱く、硬い、肉棒といえる怒張を浴する疼きは湧いてきていないのだ。
さっきはみさえの指が欲しくて溜まらなくはなったのだが、いつもの様な膣を埋める、そして子宮を突いてくる快感の切望の疼きが無い…
「……………ん…ぁぁあ……」
わたしはハッと意識を醒ました。
一瞬、絶頂感と共に意識までもを逝かしてしまったみたい…
「あら…うふ…ゆかり…かわいい…」
するとみさえはそう囁きながら、わたしにキスをしてくる。
「あぁぁ…」
その瞬間、再び、意識の覚醒と共に…
ズキズキズキズキズキズキズキズキ…
と、疼きが…
子宮が激しく疼いてきたのを感じてしまう。
はぁぁぁ…
唇を、舌をみさえに吸われ、再び心が激しく震え、昂ぶってくる。
この一瞬の逝きも、昂ぶり、疼きのリセットとはならなかった…
いや、更に強くなっているかも…
そしてみさえは唇を離し、ゆっくりとわたしの頬を…
目元を…
耳元を…
うなじを…
と、微かに唇と舌先が触れるギリギリな感じで下ろしてきた。
「あぁぁ…ん……」
その感触が、未だかつて感じたことの無い様な快感を生んでくるのだ。
「はぁ……ゆかり…かわいい……」
そう囁きながらゆっくりと唇を、舌先を、這わせてくる。
その舌先が…
鎖骨から肩周りを…
肩周りから脇を…
脇から乳房の周りを…
そして今度は舌先を伸ばして、乳首を弄るかの様に舐めてきた。
「はぁっん、ん…や…ぁぁ……」
わたしは再び震え、喘ぎ、身悶えをしてしまう。
ズキズキズキズキズキズキ…
子宮が…
アソコが…
再び、激しく疼きを増してくる。
「あんっ…やん…んん…」
そして乳首を舐め弄りながら、また、再びみさえは指先をアソコへと運んできたのだ。
こんなに執拗に愛された記憶もない…
たいがいは…
いや、最近、約2年以上は彼にしか抱かれていないから…
指先の愛撫から唇、舌先の愛撫…
そこから熱く、硬い、彼の怒張が挿入ってくる愛され方がパターンであり…
そしてわたし自身も激しく疼かせ、彼の、彼自身の象徴といえる怒張が欲しくて溜まらなくなっていたのだが…
ふと、気づくと、いつもの様なその熱く、硬い、肉棒といえる怒張を浴する疼きは湧いてきていないのだ。
さっきはみさえの指が欲しくて溜まらなくはなったのだが、いつもの様な膣を埋める、そして子宮を突いてくる快感の切望の疼きが無い…
