
シャイニーストッキング
第10章 絡まるストッキング9 美冴とゆかり
115 ビアンな夜(56)
「あっん…や、やん…んんぁぁ……」
得も言われぬ様な快感であった。
過去に…
あの『黒歴史』時代に、散々、淫れに淫れたセックスを…
大麻というモノに溺れ…
複数人との乱交にも厭わずに…
いや、むしろ大麻さえあれは何でもありという経験をしてきたのだが…
これほどに…
僅かな指先の愛撫で感じた記憶が無い、無かったのだ。
それは…
この禁断の同性愛の抱擁と愛撫のせいなのだろうか?…
確かに複数人の乱交は何度となく経験をしたのだが同性とは、いや、女性とは一切経験は無かった。
ただ、唯一…
想い浮かぶのは、あの…
女装した『三山蓮』との経験くらい…
だが始めから女装、つまり、男が女の格好をした…
あくまでも男としての存在感なのである。
だから…
同性との…
同性愛の抱擁と愛撫は未経験であるのだ。
だから、こうまで感じるのか…
「あぁん、み、み…さ…んん…」
すると人差し指も挿入れてきたのだ、つまり、二本指が挿入ってきたのである。
グチュ、グチャ、グチュ…
淫らな音が響く。
いや、違う…
違う…
相手が…
このみさえさんが相手だから…
みさえさんだから、ここまで…
こうまで感じるんだ…
愛おしい存在のみさえさんだから…
それは…
彼を…
彼から…
大原浩一本部長から愛されるのと同じだから…
グチャ、グチュ、グチャ…
「ああんっ、み、みさ…え…みさえ…」
わたしは感極まり、そう名前を呼び、両手でみさえの顔を掴み…
キスを…
キスを求める…
「ゆ、ゆかり…」
すると、指をグチュグチュに動かしながらみさえは唇を寄せてくる。
「あぁ、みさえ…みさえ……」
わたしはそう名前を連呼しながら唇を受け、そして舌を求めていく。
そう…
わたしとみさえは愛し合っているんだ…
ああ、みさえ…
みさえ…
愛している…
「……むむ…んん、んぁぁ……」
そしてわたしは唇を吸い、舌を絡め合いながら激しく全身を震わせ、何回目かの絶頂感を迎えた。
「ん…はぁぁ…ぅくぅぅ……」
それは…
膣壁が蕩け、融ろけてしまう様な感覚の快感、絶頂感であったのだ…
「…ぁぁ……ぁ………」
そして…
意識が遠退いていく…
「あっん…や、やん…んんぁぁ……」
得も言われぬ様な快感であった。
過去に…
あの『黒歴史』時代に、散々、淫れに淫れたセックスを…
大麻というモノに溺れ…
複数人との乱交にも厭わずに…
いや、むしろ大麻さえあれは何でもありという経験をしてきたのだが…
これほどに…
僅かな指先の愛撫で感じた記憶が無い、無かったのだ。
それは…
この禁断の同性愛の抱擁と愛撫のせいなのだろうか?…
確かに複数人の乱交は何度となく経験をしたのだが同性とは、いや、女性とは一切経験は無かった。
ただ、唯一…
想い浮かぶのは、あの…
女装した『三山蓮』との経験くらい…
だが始めから女装、つまり、男が女の格好をした…
あくまでも男としての存在感なのである。
だから…
同性との…
同性愛の抱擁と愛撫は未経験であるのだ。
だから、こうまで感じるのか…
「あぁん、み、み…さ…んん…」
すると人差し指も挿入れてきたのだ、つまり、二本指が挿入ってきたのである。
グチュ、グチャ、グチュ…
淫らな音が響く。
いや、違う…
違う…
相手が…
このみさえさんが相手だから…
みさえさんだから、ここまで…
こうまで感じるんだ…
愛おしい存在のみさえさんだから…
それは…
彼を…
彼から…
大原浩一本部長から愛されるのと同じだから…
グチャ、グチュ、グチャ…
「ああんっ、み、みさ…え…みさえ…」
わたしは感極まり、そう名前を呼び、両手でみさえの顔を掴み…
キスを…
キスを求める…
「ゆ、ゆかり…」
すると、指をグチュグチュに動かしながらみさえは唇を寄せてくる。
「あぁ、みさえ…みさえ……」
わたしはそう名前を連呼しながら唇を受け、そして舌を求めていく。
そう…
わたしとみさえは愛し合っているんだ…
ああ、みさえ…
みさえ…
愛している…
「……むむ…んん、んぁぁ……」
そしてわたしは唇を吸い、舌を絡め合いながら激しく全身を震わせ、何回目かの絶頂感を迎えた。
「ん…はぁぁ…ぅくぅぅ……」
それは…
膣壁が蕩け、融ろけてしまう様な感覚の快感、絶頂感であったのだ…
「…ぁぁ……ぁ………」
そして…
意識が遠退いていく…
