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シャイニーストッキング

第10章 絡まるストッキング9      美冴とゆかり

 101 ビアンな夜(42)

 ああゆかりのアソコを弄りたい…

 泣く程に、狂う程に舐めたい…


 そして…

 そのメスの衝動が命令をしてきた…


「あっ、やっ、っんんっ…」
 わたしは突然、ゆかりの両脚の両膝辺りを自らの両手で掴み、やや上に持ち上げてグイッと左右に開いていく。
 
 その姿は…
 わたしに対して股間を、アソコを、丸さらしというカタチとなった。

「えっ、あっ、やっ、やんっ」
 おそらくゆかりは本気でそう叫んでいる。

 なぜならば、全身を微妙に震わせ、顔を微かに高揚させてきたからだ…

「あぁ…ゆかり、凄くきれいよ…」
 しかしわたしはそんな羞恥心に慌てて叫ぶゆかりの、その股間丸出しとなった
アソコを…
 直視してしまい、いや、目が離せなくなってしまい、思わずそう囁く。

 だが、本当に綺麗、キレイなのだ…

 そしてまた、初めてじっくりと、そしてこんな淫らなメスの本能の昂ぶりと、衝動で大人の女の熟した女性器を見るのも本当に初めてであるから…

 ドキドキドキドキが止まらない…

 そして自らもウズウズと疼かせてしまっていたのである。


「あぁぁ、や、ぁ、み、美冴さぁん、恥ずかしいぃ…」

 そしてゆかりも本当に、本気で恥ずかしがって、モジモジと身悶えしながら、喘ぎ、叫んできていたのだ…

 だが、わたしは両手でガッチリとゆかりの脚を抑え、股間を広げているから、少しくらいの身悶えと藻掻き位では脚を、股間を、閉じる事が出来ないのであった。


「あぁ、きれい…
 ポッチャリと膨らんでいて…
 そして濡れて…
 キラキラと輝いているわぁ…」
 そしてわたしは彼女のアソコの直視して、そう囁いていく。

 ズキズキズキズキズキズキ…

 ドキドキドキドキドキドキ…

 そしてそのわたしの言葉に対して本気な羞恥心とは別に、この囁きを自らのエム的思考が言葉の愛撫と捉えているようであった。

『ポッチャリと膨らんで…』

 そう、ゆかりのヒダはぷっくりと、ポッチャリとやや厚みのあるヒダなのである…
 対してわたしのヒダは、薄いビラビラ状であるから、非常に興味までもが魅かれてしまっていたのだ。

 こんなに個人差があるんだ…
 と、少し違った意味でも驚いていた。


『キラキラと輝いているわぁ…』

 

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