
シャイニーストッキング
第10章 絡まるストッキング9 美冴とゆかり
68 ビアンな夜(9)
そして…
わたしを見つめている美冴さんのその目が語り掛けてきた…
もっと上を…
もっと上を弄って欲しいんでしょう?…と。
ズキズキズキズキズキズキ…
ドキドキドキドキドキドキ…
「……ん…あぁぁ…」
わたしは貪り合っている唇の端から、その指先の期待の喘ぎが漏れてしまう…
ああ…
まさか…
ううん…
早く…
欲しいの…
わたしは美冴さんの目を見つめ返し、そう目で応えていく…
本当は…
本当は、わたしが美冴さんの肩を抱き、そして抱き寄せ、抱き締めて上から唇を貪る…
そう、本当は、わたしが主導で美冴さんを攻めて、いや、求めていたカタチの筈だったのだ。
だが…
いつの間にかに、攻守は逆転してしまっていた…
本当は…
美冴さんは…
本当の美冴さんは…
わたしの想像を遥かに上をいく、魅惑の女性なのではないのか…
心を完全に蕩かしてしまうようなこのキス…
それに偶然とは思えない様なこの脚の挟み込み方に、この脚の感度…
そして…
そしてこの指先の動き…
ズキズキズキズキズキズキ…
わたしは完全に子宮からの快感を求める衝動に思考を支配されつつあった…
早く…
早く…
その指先で…
弄って…
弄って欲しい…
心がそう叫んでくる。
そしてその指先が…
わたしの短パンの…
そして、既に…
ぐっしょりと溢れ、濡れている…
あの場所に…
禁断のあの場所に…
辿り着いた…
「…っんっ…んんっ……」
わたしはその瞬間に全身をビクンと大きく震わせ、身悶えしながら喘ぎを漏らし…
イッてしまう…
美冴さんの指先が…
吐息が…
カラダが…
合わさっている太腿が…
そして子宮が…
アソコが…
心が…
激しく熱い…
「…っんっ…あっ…っくうぅ…うぅ…」
わたしは唇を離し、激しく身悶えし、喘ぎながら美冴さんに抱き付く…
いや、快感の大波にさらわれないように…
しがみ付いていく…
そして…
わたしを見つめている美冴さんのその目が語り掛けてきた…
もっと上を…
もっと上を弄って欲しいんでしょう?…と。
ズキズキズキズキズキズキ…
ドキドキドキドキドキドキ…
「……ん…あぁぁ…」
わたしは貪り合っている唇の端から、その指先の期待の喘ぎが漏れてしまう…
ああ…
まさか…
ううん…
早く…
欲しいの…
わたしは美冴さんの目を見つめ返し、そう目で応えていく…
本当は…
本当は、わたしが美冴さんの肩を抱き、そして抱き寄せ、抱き締めて上から唇を貪る…
そう、本当は、わたしが主導で美冴さんを攻めて、いや、求めていたカタチの筈だったのだ。
だが…
いつの間にかに、攻守は逆転してしまっていた…
本当は…
美冴さんは…
本当の美冴さんは…
わたしの想像を遥かに上をいく、魅惑の女性なのではないのか…
心を完全に蕩かしてしまうようなこのキス…
それに偶然とは思えない様なこの脚の挟み込み方に、この脚の感度…
そして…
そしてこの指先の動き…
ズキズキズキズキズキズキ…
わたしは完全に子宮からの快感を求める衝動に思考を支配されつつあった…
早く…
早く…
その指先で…
弄って…
弄って欲しい…
心がそう叫んでくる。
そしてその指先が…
わたしの短パンの…
そして、既に…
ぐっしょりと溢れ、濡れている…
あの場所に…
禁断のあの場所に…
辿り着いた…
「…っんっ…んんっ……」
わたしはその瞬間に全身をビクンと大きく震わせ、身悶えしながら喘ぎを漏らし…
イッてしまう…
美冴さんの指先が…
吐息が…
カラダが…
合わさっている太腿が…
そして子宮が…
アソコが…
心が…
激しく熱い…
「…っんっ…あっ…っくうぅ…うぅ…」
わたしは唇を離し、激しく身悶えし、喘ぎながら美冴さんに抱き付く…
いや、快感の大波にさらわれないように…
しがみ付いていく…
