
シャイニーストッキング
第10章 絡まるストッキング9 美冴とゆかり
67 ビアンな夜(8)
少し前は、美冴さんの『おぼろげ』といえる瞳に魅了され、心を淫れ、乱らしていたのだが…
今、この淫靡に欲情に濡れた瞳にすっかり魅了されてしまい、心を震わせ、子宮を疼かせていたのだ。
どちらにせよ、わたしは『黒い女』という美冴さんのベールに包まれ、隠れていた、美しく、魅惑的な魅力をいち早く見抜き、魅了されていたのだと想う…
そしてその魅惑的な魅力に、嫉妬心という想いを生まれて初めて感じたのだ…
わたしは、あの『黒い女』そして美冴さんという存在感を認識した時点で、
こうなる事を心の奥深くに…
いや、違う…
最初からこうなる事を…
美冴さんを愛し、愛される事を…
切望していたのである…
わたしは、この美冴さんの瞳を見て、改めて確信した。
そして…
それは…
まるで、異性に対して抱く、一目惚れと同じ様な感情なのだと理解した…
「あっ、んんっ…」
わたしはキスをしながら美冴さんの瞳に魅了され、見つめながらそんな想いを感じていると…
太腿の隙間に入り込んできた美冴さん指先の動きと、感触と、感じてきた快感に喘ぎ、そしてビクッと震えてしまった。
そして美冴さんの肩をを抱いている指先に思わず力が籠もってしまう。
そして…
美冴さんのその指先が…
わたしの太腿を伝って、ゆっくりと上へ、上へと這い上がってくる。
ズキズキズキズキズキズキ…
えっ…
まさか…
わたしは子宮の激しい疼きに、その指先の動きの行き先に震えてしまう…
まさか…
まさか…なの…
そして…
わたしを見つめている美冴さんのその目が語り掛けてきた…
もっと上を…
もっと上を弄って欲しいんでしょう?…と。
ズキズキズキズキズキズキ…
ドキドキドキドキドキドキ…
少し前は、美冴さんの『おぼろげ』といえる瞳に魅了され、心を淫れ、乱らしていたのだが…
今、この淫靡に欲情に濡れた瞳にすっかり魅了されてしまい、心を震わせ、子宮を疼かせていたのだ。
どちらにせよ、わたしは『黒い女』という美冴さんのベールに包まれ、隠れていた、美しく、魅惑的な魅力をいち早く見抜き、魅了されていたのだと想う…
そしてその魅惑的な魅力に、嫉妬心という想いを生まれて初めて感じたのだ…
わたしは、あの『黒い女』そして美冴さんという存在感を認識した時点で、
こうなる事を心の奥深くに…
いや、違う…
最初からこうなる事を…
美冴さんを愛し、愛される事を…
切望していたのである…
わたしは、この美冴さんの瞳を見て、改めて確信した。
そして…
それは…
まるで、異性に対して抱く、一目惚れと同じ様な感情なのだと理解した…
「あっ、んんっ…」
わたしはキスをしながら美冴さんの瞳に魅了され、見つめながらそんな想いを感じていると…
太腿の隙間に入り込んできた美冴さん指先の動きと、感触と、感じてきた快感に喘ぎ、そしてビクッと震えてしまった。
そして美冴さんの肩をを抱いている指先に思わず力が籠もってしまう。
そして…
美冴さんのその指先が…
わたしの太腿を伝って、ゆっくりと上へ、上へと這い上がってくる。
ズキズキズキズキズキズキ…
えっ…
まさか…
わたしは子宮の激しい疼きに、その指先の動きの行き先に震えてしまう…
まさか…
まさか…なの…
そして…
わたしを見つめている美冴さんのその目が語り掛けてきた…
もっと上を…
もっと上を弄って欲しいんでしょう?…と。
ズキズキズキズキズキズキ…
ドキドキドキドキドキドキ…
