
シャイニーストッキング
第10章 絡まるストッキング9 美冴とゆかり
58 敏感過ぎる脚
だから…
だから…
「このアンクレットも可愛いいわ…」
そしてわたしは今度はそう囁き、美冴さんの脚首のアンクレットをスッと撫でてていき、そして脚首にも触れていく。
試さずにはいられなかったのだ…
「んっ……」
すると美冴さんは、そのわたしの触れた指先の感触にビクッと震えてきた。
やはり…
間違いない…
「あ…ぁ、そ、それは…」
美冴さんは自分の過剰なまでの敏感な反応を誤魔化そうというのか、それとも昂ぶりの喘ぎに近いのか、そんな曖昧にそう呟いてきた。
「これ、ティファニーよね?」
だがわたしは、冷静を装いながら、そして人差し指の指先で脚首を撫でながらそう訊いていく。
「あ、はい、う、うん…」
すると美冴さんは、そんなわたしの指先の動きに小さく震えながらなんとか応えてくる。
「あっ、んんっ」
そしてわたしはいきなり美冴さんの脚首を掴んだのである。
すると美冴さんは掴まれた瞬間、ビクッと大きく脚を震わせた。
間違いない…
いや、敏感過ぎるくらいだわ…
ドキドキドキドキドキドキ…
ウズウズウズウズウズウズ…
そしてわたし自身の内心も、まるで自分がされている位に昂ぶってきていたのである、いや、既にシンクロしつつあった。
だが、このわたしの衝動はまだ抑え切れない…
「ふふ…
『この脚は、オレの脚の印だ…』
的な感じかな?…」
そしてはわたしは、更に美冴さんの脚首をアンクレットごとに掴みながら、そう呟いていく。
「えっ、な、何で?…」
すると、その問いはズバリであったようで
何でわかるの?…
みたいな表情を浮かべてきたのだ。
「ふふ、だってぇ、アンクレットをプレゼントしてくる男は、脚フェチに決まってるしぃ」
と、わたしは微笑みを浮かべながらそう言った。
だってわたし自身もそうだったから…
「そ、それにしても……
ホント、綺麗な脚ね……」
そしてわたしは脚首を掴んだまま、そう感嘆の囁きをする。
本当に美しい脚なのだ…
長く伸びた、太からず、細過ぎず、そして硬過ぎず、柔らか過ぎず、適度な弾力のある筋肉の美しいラインのこの脚…
本当に惚れぼれしてしまう…
だから…
だから…
「このアンクレットも可愛いいわ…」
そしてわたしは今度はそう囁き、美冴さんの脚首のアンクレットをスッと撫でてていき、そして脚首にも触れていく。
試さずにはいられなかったのだ…
「んっ……」
すると美冴さんは、そのわたしの触れた指先の感触にビクッと震えてきた。
やはり…
間違いない…
「あ…ぁ、そ、それは…」
美冴さんは自分の過剰なまでの敏感な反応を誤魔化そうというのか、それとも昂ぶりの喘ぎに近いのか、そんな曖昧にそう呟いてきた。
「これ、ティファニーよね?」
だがわたしは、冷静を装いながら、そして人差し指の指先で脚首を撫でながらそう訊いていく。
「あ、はい、う、うん…」
すると美冴さんは、そんなわたしの指先の動きに小さく震えながらなんとか応えてくる。
「あっ、んんっ」
そしてわたしはいきなり美冴さんの脚首を掴んだのである。
すると美冴さんは掴まれた瞬間、ビクッと大きく脚を震わせた。
間違いない…
いや、敏感過ぎるくらいだわ…
ドキドキドキドキドキドキ…
ウズウズウズウズウズウズ…
そしてわたし自身の内心も、まるで自分がされている位に昂ぶってきていたのである、いや、既にシンクロしつつあった。
だが、このわたしの衝動はまだ抑え切れない…
「ふふ…
『この脚は、オレの脚の印だ…』
的な感じかな?…」
そしてはわたしは、更に美冴さんの脚首をアンクレットごとに掴みながら、そう呟いていく。
「えっ、な、何で?…」
すると、その問いはズバリであったようで
何でわかるの?…
みたいな表情を浮かべてきたのだ。
「ふふ、だってぇ、アンクレットをプレゼントしてくる男は、脚フェチに決まってるしぃ」
と、わたしは微笑みを浮かべながらそう言った。
だってわたし自身もそうだったから…
「そ、それにしても……
ホント、綺麗な脚ね……」
そしてわたしは脚首を掴んだまま、そう感嘆の囁きをする。
本当に美しい脚なのだ…
長く伸びた、太からず、細過ぎず、そして硬過ぎず、柔らか過ぎず、適度な弾力のある筋肉の美しいラインのこの脚…
本当に惚れぼれしてしまう…
