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ほしとたいようの診察室

第8章 入院生活は続く


……



5分ほどして、扉をノックする音が聞こえた。



緊張が高まる。


どうしよう……呼んでおいて、何をどうやって話したら。

内心、わたわたしながら、ノックに返事をすると……。






「のんちゃん、失礼するよ〜」









入って来たのは……
















吹田先生だった。





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