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そして愛へ 「改訂版」

第1章 そして愛へ 「改訂版」

 料理を覚えていたほうがいいよと言ってくれまして、土曜日の夕食はわたしが作ります。土曜日は、いっしょにスーパーへ行きます。わたしが、作ろうと思う夕食の材料を買いに行くんです。
 いっしょにお風呂に入ると、洗いっこします。進さんはかおりちゃんも洗ってくれるのですが、優しく丁寧に洗ってくれるものですから、わたし感じてしまって進さんに抱きついてしまいます。わたしも、進さんのあれを洗ってあげます。
 わたし、そんな進さんに甘えたいので、土曜日には料理をしたご褒美をというように、
 「進さん、愛して」
 と言います。進さんは、わたしが、
 「進さん、愛して」
 と言うまで、進さんから愛したいとは言いません。進さんは、すべてのことを、わたしの思いを第一にしてくれるのです。わたしが、
 「進さん、愛して」
 と言いますと、かならず優しく愛してくれます。そして、
 「もういちど愛したい。いい?」
 と言ってくれまして2回は愛してくれますし、3回愛してくれるときもあるんです。わたしが、愛してと言うのは、土曜日だけじゃありません。あらためて言うと、なんだか恥ずかしいですが。
 わたし、キスから始めて、からだ中を舐めてもらうのが好きです。かおりちゃんを舐めてもらうのは、もっと好きです。クリトリスを舐めてもらうのは、好きで好きでたまりません。だって、かならず泣きだしてしまうほど気持ちいいんですもの。
 進さんのあれが、かおりちゃんの中に入ってくれると、嬉しくてしがみついてしまいます。進さんのあれでかおりちゃんの中を、優しく優しくゆっくりゆっくりと、撫でてもらうと、イキっぱなしのようになりましてずっとすすり泣き続けます。わたしの完全な安全日の月1回だけですが、進さんがたくさんの精をかおりちゃんの中に注いでくれるのが、ほんとに嬉しいです。
 それと、これも言うのが恥ずかしいのですが、わたし、進さんのあれにキスをするのが好きです。進さんのあれを口に含んであげて、舌で優しく舐めてあげます。

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