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　進さんのあれで、わたしのあそこの中の奥を優しく優しくやわらかくやわらかく押してくれるとき、わたし、
　「あん」
　と言うようになりました。
　入り口あたりでまわしてくれるとき、
　「うーん」
　と言うようになりました。気持ちいいのです。
　「かおりさん。すこし気持ちよくなったみたいですね」
　「はい」
　「私も、とってもいい気持ちです」
　「それなら、嬉しいです」
　「かおりさんのあそこが、とってもステキだからです」
　「恥ずかしい」
　「ステキなのに、恥ずかしいの？」
　「だってぇ。恥ずかしいです」
　「あそこのことを言われるのが、恥ずかしいの？」
　「ええ。恥ずかしいです。でも、嬉しい」
　進さんが、乳首を舐めてくれました。優しく優しく、ほんとにソフトタッチで舐めてくれるのです。乳首を舐めてもらうのが、とっても気持ちよくて、進さんにギュッと抱きつきました。わたしが抱きつきましたら、進さんが耳を舐めてくれました。わたし、気持ちよくてキュンとなりました。
　わたしが、進さんに抱きつくのがすこし弱くなりますと乳首を舐めてくれますし、ギュッと抱きつきますと耳を舐めてくれるのです。わたしのあそこの奥を押してくれるのと入り口でまわすのを続けてくれながら、乳首や耳を舐めてくれるのです。
　「乳首を舐めるのは、気持ちいい？」
　「うん」
　「耳も、気持ちいい？」
　「うん」
　「乳首と耳と、どっちがいい？」
　「どっちも」