
そして愛へ 「改訂版」
第1章 そして愛へ 「改訂版」
乳首や耳を舐めるのをくりかえしてもらってるうちに、進さんがあれでわたしのあそこの中を撫でてくれているのが、すこし気持ちよくなってきました。進さんは、それがわかったからでしょうか、乳首や耳を舐めてくれるのをやめて、わたしを優しく見つめながら、あれでわたしのあそこの中を優しく優しくゆっくりゆっくり撫でてくれるだけになりました。わたし、目をつぶって気持ちよさを感じようとしました。
「かおりさん、気持ちいいんですか?」
「はい。でも、気持ちいいかなっていう感じが、すこし
するだけです」
「それでいいんです。かおりさんが、セックスは気持ち
よくなるかもしれないとわかってくれればいいんで
す。
きょうはこれで終わりましょうね」
わたしのあそこから、進さんがあれを優しくそっと抜きました。わたしのあそこを、ティッシュペーパーで優しく優しくそっとそっと拭いてくれました。進さんはコンドームをはずして、優しく抱いてくれました。
「かおりさん。セックスをしてくれてありがとう」
「ううん。あのね。わたしね、クリトリスを、舐めても
らったとき、とっても気持ちよくなったの。あんなに
気持ちよくなるなんて思いませんでした」
「そうでしょうね」
「生まれてはじめて感じる、気持ちよさだったんです。
あんなに気持ちよくなって、ほんとにびっくりしてる
んです」
「そんなに気持ちよかったの?」
「はい。気持ちよくて気持ちよくてたまらなくなりまし
た」
「気持ちよかったと、さっきもいまもなんども言ってい
ますね」
「だって、ほんとに気持ちよかったんです」
「かおりさん、気持ちいいんですか?」
「はい。でも、気持ちいいかなっていう感じが、すこし
するだけです」
「それでいいんです。かおりさんが、セックスは気持ち
よくなるかもしれないとわかってくれればいいんで
す。
きょうはこれで終わりましょうね」
わたしのあそこから、進さんがあれを優しくそっと抜きました。わたしのあそこを、ティッシュペーパーで優しく優しくそっとそっと拭いてくれました。進さんはコンドームをはずして、優しく抱いてくれました。
「かおりさん。セックスをしてくれてありがとう」
「ううん。あのね。わたしね、クリトリスを、舐めても
らったとき、とっても気持ちよくなったの。あんなに
気持ちよくなるなんて思いませんでした」
「そうでしょうね」
「生まれてはじめて感じる、気持ちよさだったんです。
あんなに気持ちよくなって、ほんとにびっくりしてる
んです」
「そんなに気持ちよかったの?」
「はい。気持ちよくて気持ちよくてたまらなくなりまし
た」
「気持ちよかったと、さっきもいまもなんども言ってい
ますね」
「だって、ほんとに気持ちよかったんです」
