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そして愛へ 「改訂版」

第1章 そして愛へ 「改訂版」

 進さんは、ほんとに優しくセックスをしてくれるんだなと、あらためて思いました。
 進さんが、優しくキスをしてくれました。優しくわたしを見つめて、なんどもキスをしてくれるのです。そうしていましたら、わたし、進さんのあれがわたしのあそこの中にに入ってくれているのが、なんだかあたりまえのように思えてきました。
 それがわかったからでしょうか、進さんがあれでわたしのあそこの中を優しく優しくゆっくりゆっくり撫ではじめてくれました。進さんのあれが、わたしのあそこの中を優しく優しく撫でてくれているのは、はっきりわかります。
 わたしはいま、進さんとセックスをしているんだわと思いました。でも、あまり気持ちいいとは感じませんでした。あれであそこの中を撫でてもらうのは、あまり気持ちいいものじゃないんだわ。クリトリスを舐めてもらうほうが、ずっと気持ちいいわ。これから、月一回のセックスのときは、クリトリスを舐めてくれるだけでいいですとお願いしようかしら。
 進さんのあれが、わたしのあそこの中のいちばん奥にきたとき優しく優しくやわらかくやわらかく押すようにしてくれました。あっ、なんだか気持ちいい。そのあと進さんのあれが、ゆっくりゆっくりわたしのあそこの入り口あたりまで戻って、まわすようにしてくれました。それも、すこし気持ちいい。
 進さんはあれで、わたしのあそこの中を優しく優しくゆっくりゆっくり撫でてくれながら、奥で優しく優しくやわらかくやわらかく押してくれるのと、入り口あたりでまわしてくれるのを、なんどもなんどもくりかえしてくれます。

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