無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　進さんは、そう言ったのに、わたしを抱いてくれていた手を離しまして、後向きになりました。わたし、進さんがコンドームを着けてくれているんだなと気がつきました。進さんが、わたしを大切にしてくれるのを、あらためて感じました。
　進さんが、わたしのあそこを舐めてくれまして、クリトリスも優しく優しく舐めてくれました。さっきよりも長く長くクリトリスを舐めてくれました。わたし、クリトリスを舐めてもらっているあいだ、気持ちよくて気持ちよくてたまらなくなりまして、
　「あぁ
　　進さん
　　あぁ
　　気持ちいい」
　と、なんどもなんども言いました。
　進さんが、クリトリスを舐めてくれるのをやめまして、わたしを優しく抱いてくれました。
　進さんのあれが、わたしのあそこにそっと触れてくれました。そして、わたしのあそこの中に、優しく優しく入ってくれました。それから、進さんのあれが、優しく優しくゆっくりゆっくりと、すこしずつすこしずつわたしのあそこの中を進んできてくるのです。そして、わたしのあそこの奥まで進んできてくれました。
　進さんが、わたしを優しく見つめながら、
　「私のあれが、かおりさんのあそこの中に入らせてもら
　　いました」
　「ええ。わたしにもわかります」
　「痛くなかった？」
　「いいえ」
　「苦しくなかった？」
　「いいえ」
　「このまま入っていてもいいですか？」
　「はい」
　「しばらく、このまま、かおりさんのあそこの中に私の
　　あれを入らせてもらっておきますね。
　　かおりさんが、あそこの中に、私のあれがはいってい
　　るのに慣れてくるまで、このままにしておきますね。
　　かおりさんのあそこに、私のあれが入っているのに慣
　　れてきまして、かおりさんのあそこが私のあれにフイ
　　ットする感じになりましたら、私のあれでかおりさん
　　のあそこの中を、すこしずつすこしずつ、優しく優し
　　くゆっくりゆっくり、撫でさせてもらいますね」
　「はい」