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おはな畑

第2章 キスマーク



わ、わわわぁっ!




「ごご、五条先生っ!! きゅ、急に……っ///」


「見ろこれ」


「え?」




言われて、胸元に目を落とすけれど、




「……ど、どれ?」




目いっぱい顎を引いても、五条先生の視線の先が自分からは見えず。

すると、




「はぁ……」




五条先生がまたため息をつき、




「んっ……」




今度は二の腕の内側にキスをして、




「ほら」




と、わたしに見せてきた。


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