
会社での出来事
第2章 2
とろとろとした唾液を流し込まれて私は嫌悪感は覚えずにそのまま、飲み込んでしまう。
彼が唇を離すと、流し込みきれなかった唾液が私の唇の端からこぼれ落ちる。
「朝までは一緒にいれないけど、ホテル行く? 」
確認のように聞かれ、私は頷く。この疼きを泊めてくれるならどこへでも行こうと思っていた。
私は身なりを整えようと服を着直していると彼は、いきなり、ブラのホックを外してきた。
驚く私を見て、彼は肩紐を外し、私をノーブラにさせる。ブラウス越しにぷっくりと乳首が膨らんでいるのが目に見えてしまっている。
「せ、先輩?!」
慌てる私に彼は手早くブラを自分の鞄にしまい、悪戯っぽい笑みを浮かべる。上着を慌てて羽織り、猫背気味に歩くと、彼は私の方を抱き寄せて、にこにこしながらエスコート?してくれた。
「近くにホテルがあるから、そこに行こうか」
先輩の言葉に私は小さく頷いて、通行人の視線が怖くて彼の腕にしがみついてしまった。
足早にホテルに進む私たちを通行人は気にもとめないかも知れない。でも、こんな変態的な遊びをしているなんて誰にも知られたくなかった。
ホテルに着いて部屋を選ぶ。エレベーターを待っている間、彼は私の上着の隙間に手を差し込んだ。ブラウス越しに乳頭をちくちくと捏ねくり回す。一気に甘い快感が身体を込み上げてきて、甘い声が口から出そうになった。
チン、とエレベーターがロビーについたことを知らせ、ドアが開く。足が震える私を抱え込むようにエレベーターに載せてくれた。その後、ブラウスのボタンを1つ外すと、そのまま直接、乳首に指を這わせる。服越しの感覚も気持ちよかったが、直接的な快感に目の前がくらくらとする。
ドアの前に立ち、そのまま。唇を奪われる。息もつかせないような口付けを交わしながらドアを後ろ手に開ける。
我慢できないくらいに張り詰めていた欲情が私をドロドロに溶かしていた。
キスだけでこんな気持ちいいのに別のとこに触れられたら?嬲られたら???
ダンスをするようにクルクルと舞いながらベッドに流れ込む。彼は私のブラウスのボタンを外しながら、首筋に口付けを落とす。それから、流れるような動作でズボンを脱がせられ、ドロドロと愛液がついた下着も剥ぎ取られる。
部屋について数分もしないうちに全てを脱がされて私は羞恥を感じながら早く触れて欲しくて仕方なかった。
彼が唇を離すと、流し込みきれなかった唾液が私の唇の端からこぼれ落ちる。
「朝までは一緒にいれないけど、ホテル行く? 」
確認のように聞かれ、私は頷く。この疼きを泊めてくれるならどこへでも行こうと思っていた。
私は身なりを整えようと服を着直していると彼は、いきなり、ブラのホックを外してきた。
驚く私を見て、彼は肩紐を外し、私をノーブラにさせる。ブラウス越しにぷっくりと乳首が膨らんでいるのが目に見えてしまっている。
「せ、先輩?!」
慌てる私に彼は手早くブラを自分の鞄にしまい、悪戯っぽい笑みを浮かべる。上着を慌てて羽織り、猫背気味に歩くと、彼は私の方を抱き寄せて、にこにこしながらエスコート?してくれた。
「近くにホテルがあるから、そこに行こうか」
先輩の言葉に私は小さく頷いて、通行人の視線が怖くて彼の腕にしがみついてしまった。
足早にホテルに進む私たちを通行人は気にもとめないかも知れない。でも、こんな変態的な遊びをしているなんて誰にも知られたくなかった。
ホテルに着いて部屋を選ぶ。エレベーターを待っている間、彼は私の上着の隙間に手を差し込んだ。ブラウス越しに乳頭をちくちくと捏ねくり回す。一気に甘い快感が身体を込み上げてきて、甘い声が口から出そうになった。
チン、とエレベーターがロビーについたことを知らせ、ドアが開く。足が震える私を抱え込むようにエレベーターに載せてくれた。その後、ブラウスのボタンを1つ外すと、そのまま直接、乳首に指を這わせる。服越しの感覚も気持ちよかったが、直接的な快感に目の前がくらくらとする。
ドアの前に立ち、そのまま。唇を奪われる。息もつかせないような口付けを交わしながらドアを後ろ手に開ける。
我慢できないくらいに張り詰めていた欲情が私をドロドロに溶かしていた。
キスだけでこんな気持ちいいのに別のとこに触れられたら?嬲られたら???
ダンスをするようにクルクルと舞いながらベッドに流れ込む。彼は私のブラウスのボタンを外しながら、首筋に口付けを落とす。それから、流れるような動作でズボンを脱がせられ、ドロドロと愛液がついた下着も剥ぎ取られる。
部屋について数分もしないうちに全てを脱がされて私は羞恥を感じながら早く触れて欲しくて仕方なかった。
