
中出し家族。
第2章 視聴覚室で
麻衣香「んぅ、っ…ちょっと…」
和真「なに…」
麻衣香「ダメだって…」
和真「受け入れたんだろう、自分の運命
を…」
麻衣香「…っ」
そうだ
受け入れたんだ
自分が今、置かれてる状況を
この状況から抜け出すにはやるしかない
一日でも早く妊娠し子供を産む
それしかないのだ…
麻衣香「…」
和真「どうする?」
麻衣香「…続けてください…」
和真「…(笑)」
麻衣香「…」
麻衣香が受け入れると
和真は頬や首筋に唇を押し当て
慣れた手つきでシャツのボタンを外して
いった
和真「痕だらけだな…」
麻衣香「!!」
服で隠れていたが
ボタンが外され全開になると
昨日の情事で付けられた体中の痕が露わ
になった
痕は服で隠れる鎖骨や胸、お腹周りなど
に複数、残されており
和真はそれを…
麻衣香「あ…っ、んっ!!」
和真「…っ、ん…」
まるで自分の舌、唾液で上書きするよう
に、それら一つ一つを
丁寧に舐めた
