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中出し家族。

第2章 視聴覚室で



麻衣香「…?」


画面を見ていると
太ももに妙な違和感を感じた
部屋が薄暗くはっきりは見えなかったが
手が…


麻衣香「…!!」

和真「…」


隣から手が伸び太ももを触っていた


麻衣香「…ちょっと…」

和真「?」

麻衣香「…手、どけてください…」

和真「ああ、ごめんごめん」

麻衣香「…」


案の定、和真の手で
注意するとあっさり引いてくれた
気を取り直し映像に集中していると再び
感触が…


麻衣香「…!?」

和真「…」

麻衣香「ちょっと…」

和真「静かにしてないと周りにバレるよ
まっ、俺はどっちでもいいけど」

麻衣香「…っ」

和真「…」


今、声を上げたら
周りにバレ学校に居づらくなる
逆に我慢すれば和真に好き放題やられて
しまう

一体どうすれば…


和真「大丈夫だって」

麻衣香「…えっ」

和真「暗闇だし麻衣香が声出さなければ
バレないよ」

麻衣香「…んっ!!」

和真「…」


そう言うと和真は
麻衣香をドア付近に押しやり
壁の出っ張りを死角にして麻衣香にキス
をした


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