
🕯️悪夢の神様🕯️
第2章 命の恩人!?
しかし――――朝を理想の美少女と迎えるとは…
人生何があるかわからない(店長もいるがな!)
「で――――お前ど~すんの?無一文、家無し…身分証明無し…おまけに学無し右目無しの…クズ野郎になったわけだが…」
「店長――――?俺ってばそんなに底辺な人間でしたか?俺…店長といい関係を築いていた気になってましたが……違ったのかな?ヤバい泣きそうっす…」
「ハハハ!嘘、嘘!身分証明の再発行手伝ってやるし――――…一時的な住む場所だって探してやるよ!」
「そこは、“落ち着くまで俺んちにすまないか?”って言ってくれる場面じゃないんですか?」
あわよくば…店長の家に居候させてもらえるかな?と思っていたのたが…
人生――――そんなに甘くないらしい。
