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貴方はもう用済み

第1章 崩壊する関係

いつも清楚で優しい微笑みを絶やさない智子が今、目の前で恍惚な表情を浮かべながら自分を見つめていた

『アタシね。もう涼の玩具にされちゃったの。身体の隅々までね。ふふふ❤️』

『ほら智子。お前の彼氏に見せてやれよ。』

『うん❤️』

そう言うと立ち上がり

『ほら見て悠太』

蕩けた表情のまま着ていた洋服を乱雑に脱ぎ捨てる智子

服の下の裸体は、自分の想像を遥かに超えていた

身体中に書かれた卑猥な文字の数々

メス豚、性処理用奴隷、便器などおよそ人の身体に書く様な事ではない文字

そのまま、クルンと半回転して自分に背を向ける

背中やお尻、太ももまで文字は書かれていた

ケツマンコ中出しOK、タダマン、ヤリマンなど

目を背けたくなる様な状態だった

だけど、そんな文字よりも目につくのは・・・

黒い下着の様な物だ

それが普通の下着ではないのは明らかだった

南京錠で施錠する下着なんてあるわけがない

『ふふ❤️素敵でしょ?コレ。涼が私につけてくれたの❤️勝手に浮気しないようにって❤️』

自分からすればふざけるなと思うが、身動きが取れず口まで塞がれている状態では何も出来なかった

『ねぇ涼❤️コレ外してくれるんでしょ?お願いだから早くッ』

『あー。そういう約束だったな。じゃあ俺のチンポできたら外してやるよ。彼氏の前で別の男のしゃぶるなんてなかなかできねーぞ?』

やめろ。そう怒鳴りたかった

『ンッ❤️するッ!涼のオチンポ様にいつもみたいにご奉仕するからっ❤️』

涼の前にひざまづき、ズボンのベルトを外し脱がしていく智子

『ねぇアタシの彼氏は涼だよ?ソレじゃないよ?』

甘えた声で涼に喋りかける智子

そんな智子に

『おいおい、ソレじゃないは言い過ぎだろ。一応先輩だぞ?っていうかサ』

ひざまづいた智子の髪の毛を鷲掴みにして涼は言った。

『淫乱メス豚が何勝手に俺の彼女面してんの?サークル全員に輪姦されてアヘ顔晒してた便器女が勘違いしてんじゃねーよ。また輪姦されてみる?ん?』

サークル全員に・・・?

ソレはもう遊びの範疇を超えている

ますます怒りが込み上げる。

だが

『んふふ❤️涼がしろって言うならいいよ❤️』

智子は気にした風でもなく・・・むしろ喜んでる様にさえ・・・

『はっ!ホント淫乱だなぁ!この便器女が。ほらさっさと舐めろよ』

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