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まだ続く言葉があったのかもしれないが、狂気のようなあえぎ声しか彼女には許されなかったようだ。

「はぐぁ、あぐぁ、ぐわぁ、あぎっ」
「うん、うん、うあん、はあ、はあー」
「あん、あん、うっ、うがぁ、うぐぅ、んん、うん」

こっちが恥ずかしくなるほどの乱れようだ。

そして、半裸の美少女にふたたび潮を噴かせることに成功した。

今度はすさまじい勢いでほとばしったから、ついに理恵ちゃん本人も自覚したようだ。

タイツと床を濡らしてゆくおぞましい液体を、彼女は正視できず、顔をそむけた。

──もう許してあげようか。

私は指を抜いたが、硬直したように理恵ちゃんのポーズはしばらく崩れなかった。
▽
▽
美少女をすっぽんぽんにする楽しい作業を経て、
二人一緒にシャワーを浴びた。

やはり彼女は潮噴きに関する知識はゼロだった。

今までの性行為が安全圏を出なかったという証明だろう。

結局、バレエのコスやシチュでのセックスは拒否すると、彼女は決心した。