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ヌードモデルとバレリーナ

第3章 レオタードは犯される

理恵ちゃんをレオタード姿に戻し、
ヨガをするから一応持ってると説明して、私も自分のレオタードを着た。

じゃれあうようにヨガやバレエの「型」を披露しあい、心のおもむくままに互いの体をまさぐりあった。

やがて、禁断の形に収斂していく──あえて残しておいた、立位へ。

じゃれあいのうちに互いのレオタードを徐々に乱していったから、二人ともすでに上半身は露出していた。

例によって、理恵ちゃんのあえぎ声はかえって鎮まっていった。

ここからがバレリーナの真骨頂だ。

例のポーズに、両足を天と地に180度に開かせるポーズに、彼女をセットした。
いきおい上体は水平になる。小ぶりな乳房がかわいい。

椅子の背をバーがわりにして、その姿勢をキープさせる。

こうなると私が自制できず、美少女のレオタードの股間に指を侵入させた。

「はっはっはっ、はうっ、うぐ、はん」

この美少女には一点集中の責めが効くようだ。
あえぎ声が今までで最大になった。

「どう? 恥ずかしい?」

目をつむったまま、あえぎながら、理恵ちゃんはうなずいた。

「これがしたいんだよ。〇〇君はこれがしたいんだよ」
「いやぁ……」

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