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病院の風景

第8章 身体を清潔に



石川はキスしながら、黒田の胸を右手で触り、左手を太ももに当て滑らせながら脚の付け根の方向へ移動させた。

石川の手が股間に近づくと黒田はさりげなく股を45度くらい開いた。

石川の左手は、当たり前のように黒田の股間へと滑り込み、割れ目と思われる中心に中指を押し当てながら擦った。

「うぅん!」

黒田の声が漏れる。そして黒田の脚は、90度以上開き、もっと刺激を求めているように見えた。

石川が黒田の股間をズボンの上から擦っていると、黒田も石川のそそり立った陰部を掴んで、上下にシゴいた。

石川は黒田のズボンのファスナーを降ろすと、そこから左手の指を入れクリトリスがあるであろうところをパンツの上から弄った。パンツの上からでも、黒田の陰部のヌメリ具合が分かる。石川が指を動かしてヌルヌル濡れた感覚が石川に伝わると同時に、

「うぅんっ」

と、キスしながら黒田のうめき声がした。そしてキスする黒田の舌の動きも益々激しくなり、石川が黒田の右胸を右手で強く揉みながら、左手でクリトリスを弄る手の動きと、黒田の石川の陰部をシゴク手の速さも増していった。





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