
スノストによる友情短編
第63章 CHUDOKU
佐久間「ふふ^_^はい。」
阿部「ん、これ、、」
佐久間「阿部ちゃんの好きなやつ!」
阿部「ふふ、^_^こんなの作れるんだね^_^」
佐久間「阿部ちゃんが好きなものは全部作れるようになりたいなぁって笑笑。まぁ、多分阿部ちゃんなら食べてくれるって期待もあったんだけどね、笑笑」
そんなこと思ってくれてるのが嬉しくて、、
俺はそのまま食べ始め、お世辞抜きで美味しいっていうと嬉しそうに笑った。
佐久間「俺も食べよーっと。」
そう言って自分も食べ始める。
美味しいね〜って笑い合いながら。
佐久間「ん、佐久間さんが嫌いな野菜入れちゃった、、あげるー。」
そう言って俺のお皿に入れてくる
阿部「ったく、笑笑」
佐久間「阿部ちゃんは好きだから入れちゃったんだよね〜笑笑」
何でも俺優先。俺が好きなものとかいれる。
自分を後回しにしてね。
阿部「、、ご褒美なにがいい、?」
佐久間「ふぇっ、?」
阿部「何がいい?^_^」
普段あまり言わないし、むしろ避けてきたから。
その行動にびっくりしている佐久間。
佐久間「、、んー、、じゃあハグ!阿部ちゃんからね?」
いつも俺からハグするからって拗ねながらも願望を伝えてきた。
阿部「、、ふふ、^_^じゃあ、おいで?」
そう言って手を広げると、、胸の中に飛び込んできた。
佐久間「んふふ、、」
阿部「ありがとうね、?こんな俺のために、、」
