
菜摘と瑠花の日常♪
第3章 修学旅行1日目
「やぁっ…、
もう…ほんとに…らめらからっ…///」
瑠花はもう呼吸が激しくなり、顔を真っ赤にしてビクビクと震えている。
菜摘は乳首に触れていた手を離し、後ろから瑠花の腹に手を回して抱き締めてあげる。
「はぁっ…はぁっ…
菜摘ぃ……はぁ…っ」
瑠花の鼻にかかった甘ったるい声が風呂場じゅうに響く。
それだけで菜摘はどきどきして、早く下に触れたくなってしまうが瑠花を安心させるために今は我慢だ。
「瑠花、大丈夫?
のぼせてない?」
「うん…大丈夫…っ」
瑠花は荒い呼吸を早く整えようと深呼吸をしている。
菜摘の目にはそんな姿さえ可愛く見えるが、せっかく息の上がった真っ赤な顔が可愛いのに冷めてしまったらもったいない。
そっと瑠花にバレないように菜摘は瑠花の股に手をのばす。
そして瑠花の息がもどりだした頃…
