
菜摘と瑠花の日常♪
第3章 修学旅行1日目
きゅっ…
きゅっ…
両方をいっぺんに、緩急をつけながらつまむ。
「はっ…///
あんっ…ふぅ…///」
「お風呂場だと
瑠花の声がいつも以上に大きいね。
…可愛い」
そう菜摘は瑠花の後ろから耳元でささやいた。
「はぁ…っ!!
やぁ…恥ずかしいよぉ…っ」
「ふふっ、
こんなにコリコリにしちゃって」
菜摘はなおも瑠花の耳元でくすりと笑う。
「はっ…
耳元…やめてよぉ…///」
「耳、好きなくせに」
かぷりっ
「ひゃううっ!!///」
そう、菜摘は瑠花の耳たぶを甘噛みしたのだ。
