
菜摘と瑠花の日常♪
第2章 菜摘の家
ふと下を見れば…
そう、
瑠花が自分でパンツの上から擦っていたのだ。
「瑠花っ!?」
菜摘はあまりにびっくりしてしまい、思わず大きい声で瑠花を呼んでしまった。
「ぁ…菜摘……//////」
瑠花ははぁはぁと息を上げている。
顔は相変わらず真っ赤だ。
「瑠花…?
今、自分で…触ってたよね…?」
菜摘が小さな声で訊けば、瑠花も恥ずかしそうに小さく頷いて眉をハの字にする。
「あたしがいる時に
自分で弄るなんておかしいよね?」
菜摘の少しきつい口調…。
「ごめんなさい……」
「お仕置きだから」
