
菜摘と瑠花の日常♪
第2章 菜摘の家
「隠しちゃだーめ。
気をつけ、して?」
瑠花は菜摘の手によってベッドの上で腕をまっすぐにさせられる。
「そう。
偉いよ、瑠花」
瑠花は恥ずかしそうに顔を横に向ける。
「ちゃんとこっち向いてて?」
菜摘は瑠花の頬を両手で触れ、まっすぐに向ける。
「…恥ずかしいよぉ///」
「可愛いから問題ないよ」
菜摘は瑠花にキスをする。
瑠花はそれを受け止め、口を開く。
2人は舌を絡ませ合い続ける。
しばらくして、菜摘は瑠花がモゾモゾとしているのに気づいた。
菜摘は気になってそっと唇を離す。
「瑠花…?」
瑠花の潤んだ瞳……
