
菜摘と瑠花の日常♪
第4章 修学旅行2日目
「なぁに?言ってみて?」
菜摘が言葉を促すと恥ずかしそうに顔を真っ赤にして何も言わなくなってしまう瑠花…。
媚薬混ぜないとさすがに言えないのかな…(笑)
瑠花の我慢できなさそうな表情を見た菜摘は、さすがにかわいそうだと思い、そっとブラから胸を出す。
「ふふ…もうこんなに乳首たってるよ?」
「やだぁ……」
瑠花は恥ずかしさに耐えられないかのように、顔を両手で覆ってしまう。
「舐めてあげようか?」
菜摘は胸に顔を近づける。
「んっ…」
息遣いが胸にかかっているのか、瑠花はじれったそうにもじもじしている。
舌を出して、湿った息をわざとかけるように菜摘は息を漏らす。
「っあぁ…」
瑠花は早く早くとでも言いそうな期待の色で、声が漏れてしまっている。
菜摘は息の混ざった声でそっと囁く。
「瑠花…見て……」
「んん~」
瑠花は恥ずかしそうに首を横に振る。
「見てくれたら、舐めてあげる…」
瑠花はそっと両手を広げた。
その瞬間、菜摘と目が合う。
菜摘は、瑠花に微笑んで、見せつけるように瑠花の乳首をぺろりと舐めた。
