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　　　　　　　　　２２

　あたし、優さんのあれに、キスしたいと思いました。
　でも、あたし、言えるかな。
　頑張って、言おう。
　あれにキスしたいと。
　優さんが、またあたしのあそこを優しく舐めはじめました。
　こんどは、あたしのあそこの入り口のところで、舌をまわすのです。
　もう、気持ちよくて気持ちよくてたまらなくなりました。
　そして、舌でツンツンと、あたしのあそこの入り口のところを、つつくようにするのです。
　あたし、優さんのあれが、入ってくれたように感じてしまいました。
　「優さん
　　とっても
　　エッチな
　　感じがする
　　あたし
　　気持ちよくて
　　たまらないよ」
　「エッチも
　　素敵でしょう」
　「うん
　　こんな
　　エッチなら
　　エッチは
　　素敵だね」
　優さんは、あたしが気持ちよくなるようにと、いろいろしてくれるのです。
　でも、クリトリスを舐めるのは、いっぱい焦らされました。
　あそこからクリトリスの横は、舐めてくれるのですが、クリトリスのさきのほうは、舐めてくれないのです。
　クリトリスの右側から左側に、舌を這わすように舐めてくれるのに、さきのほうは舐めてくれないのです。
　あたし、クリトリスのさきのほうを舐めてもらうのが気持ちいいのを知っていますので、
　「優さん
　　焦らさないで
　　お願い」
　と、なんどもなんども言いました。
　それなのに優さんは、
　「焦らしてなんか
　　いないよ」
　と言いながら、焦らし続けるのです。