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聖輝「ねぇねぇ！ここから海が見えるよ！」


優誠「うわっ、景色最強すぎる！」


狛犬「綺麗だよね〜！」


松本「いつ来てもいい景色だな。」


二宮「景色にもこだわったからね。」


城田「こんな絶景を楽しみながらBBQなんて最高だろ。」


優誠「はい！めちゃくちゃ最高っす！！」


聖輝「僕BBQするの初めて…楽しみ〜！」


二宮「おい、火加減気をつけろよ。」


狛犬「ほいほーい！」


松本「って枝入れ過ぎだろ！？」


城田「あらら、火加減弱めないと！」


二宮「もうお前触るな。」


狛犬「えぇー？！」


優誠「おぉ…早く焼こうぜ！！」


城田「ちょっと待ってて……よし！みんな、好きなもの焼いていいよ！」


狛犬「イェーイ！！」


聖輝「トウモロコシ〜！」


松本「ちょっと待って、お肉はこっちで野菜はこっち……」


優誠「松潤器用だな。」


松本「まぁ、家で料理するから。」


聖輝「えっ？そうなんですか？」


狛犬「松潤の料理ね、超美味しいんだよ！！」


二宮「本当、見た目によらず女子力高いんだよなぁ…」


松本「余計なお世話です〜」


優誠「じゃあさ！今晩松潤に料理振舞ってもらおうぜ！」


聖輝「賛成！！」


狛犬「よろしく〜！！」


松本「いいけど…手伝えよ？」


狛犬「分かってるって！」


二宮「いや、お前は大人しく犬小屋にいろ。」


狛犬「えぇっ？！酷い酷い！！」


優誠「犬小屋って…あははっ！何処だよ？！」


二宮「今から作るか、ダンボールで。」


聖輝「あははっ！ダンボールいいですね！」


松本「よかったな、夢のマイホームだぞ。」


狛犬「ダンボールの家とか嬉しくねぇよ！！」


優誠「あははっ！！」