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新・Beast〜獣たちに好かれた僕〜

第20章 5syoku



狛犬「ねぇねぇ!!松潤とニノ部屋何処にすんの?!」


二宮「俺一番左端。」


松本「俺は一番右端な。」


狛犬「りょーかい!!」


二宮「ふふ、考えてることが一緒ですね。」


松本「あぁ、端は静かだからな。」


二宮「相葉さんがいるだけでもうるさいのに……」


松本「まぁいいじゃん、せっかくのゴールデンウィークなんだから。」


二宮「えぇ、そうですね。」


優誠「いやぁ…個室広かったなぁ〜!」


聖輝「うん!あれ僕の家と同じくらいの広さだったよ!」


狛犬「あはは!ベッドもふかふかだったね〜!」


城田「みんな!お腹空いただろ?BBQの用意するから手伝ってくれ。」


狛犬「やったぁ!!BBQだぁ!!」


優誠「よっしゃあ!!いこうぜ!!」


聖輝「あっ待ってよ!!」


松本「ったくあいつらは…」


二宮「ふふ、我々も行きましょう。」

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