
新・Beast〜獣たちに好かれた僕〜
第20章 5syoku
優誠「…えっ?これ別荘?」
二宮「そうだけど?」
聖輝「こっこれは…何というか…」
松本「テレビで見た別荘想像してただろ?」
聖輝「はい…正直…」
狛犬「あひゃひゃ!まるでシンデレラ城でしょ?」
優誠「すげぇ…別荘がまさかのお城かよ!!」
聖輝「すごい…ファンタジーって感じがします!!」
二宮「まぁ、普通だったら面白くないと思って。」
松本「すげぇよなぁ…東京ディズニーランド以外の場所にシンデレラ城があるんだぜ?」
狛犬「しかもこの中にゲームセンターがあるんだよ?信じられないよね!!」
聖輝「おぉ…まさにテーマパークですね…」
城田「それぞれお部屋に案内するから、こっち来て。」
優誠「すげぇ…あとで探検しようぜ!」
聖輝「うん!」
城田「どうぞ。」
優誠「うわぁ…近くで見るとすげぇ迫力…!!」
聖輝「わぁ…すごーい!!」
松本「靴箱こっちな。」
狛犬「イェーイ!俺一番乗りー!!」
優誠「あっずりぃぞ!!」
二宮「部屋2階にあるから好きなところ使って。」
狛犬「こっちこっち!!」
聖輝「きゃあ〜楽しい〜!!」
松本「おい!はしゃぎまくって階段から落ちるなよ?」
優誠「俺も部屋見る!!」
城田「かずくん、ご飯いつもの用意したから。」
二宮「ありがとう。」
松本「しかし、いつ来てもすげぇなぁ…ここ。」
二宮「城田さんが管理してくれてるからね。」
城田「大変だよ〜掃除が!!」
二宮「それはそれは、ご苦労様です。」
