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　　　　　　　　　４２

　なんか、エッチな感じです。
　わたしは、いままで、エッチな感じというのは、いやらしいものと思っていました。
　でも、いまのわたしのエッチな感じは、とっても気持ちよくて、ちょっとドキドキして、頬が熱くなって、とっても素敵です。
　エッチが、大好きになりました。
　わたしをエッチにさせてくれる、先生のあれが好きになったみたい。
　先生のあれが、わたしのあそこの中に、入ってくれるのね。
　どんな感じなのかな。
　あんなに大きいのに、ほんとに入れるのかな。
　気持ちよくしてくれるっていうけど、先生のあれが入ってくれたら、なぜ気持ちよくなるのかな。
　でも、痛くなければいいな。
　わたし、先生のあれが、入ってくれるのを、待ってるみたい。
　もう、入ってほしい。
　すぐ、入ってほしい。
　「先生
　　わたし…」
　「三崎さん
　　なに？」
　「あのね
　　わたしね…」
　「私のあれを
　　好きになってくれたの？」
　「ええ
　　わたし
　　先生のあれが
　　好きみたい」
　「嬉しいよ
　　三崎さん
　　入っても
　　いい？」
　「はい
　　入ってほしいです」
　先生は、あれで、わたしのあそこを撫でるのをやめて、わたしを抱く力をすこし強くしました。
　あれに、力を込めているのでしょう。
　わたしのあそこが、広げられるような感じになりました。