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　　　　　　　　　４１

　クリトリスを舐めてくれたあと、先生がわたしを優しく見つめながら、姿勢をあらためました。
　「三崎さん
　　膝を立ててくれる」
　「はい」
　「いま
　　私のあれが
　　三崎さんのあそこに
　　触れているよ
　　わかる？」
　「ええ
　　わかります」
　「三崎さん
　　私を
　　好きになったと
　　言ってくれたね」
　「はい
　　好きです」
　「私のあれも
　　好きに
　　なってほしい」
　「はい」
　「好きなあれが
　　入ってほしいと
　　思ってね」
　「思うように
　　します」
　「あはは
　　正直だね
　　思うようにか」
　「ごめんなさい」
　「とんでもない
　　正直で
　　嬉しいんだよ」
　「ほんと？」
　「ほんとだとも
　　いまから
　　私のあれで
　　三崎さんのあそこを
　　撫でさせてもらうね
　　三崎さんが
　　私のあれを
　　好きになってくれるまで
　　私のあれで
　　撫でさせてね」
　先生はそう言って、先生のあれで、わたしのあそこを、優しく優しく撫でてくれました。
　わたしのあそこが、先生のあれに撫でてもらっているという、直接的な体の気持ちよさがあります。
　先生のあれが、わたしのあそこに触れてくれていることを喜んでいる、心の気持ちよさがあります。
　そのふたつが合わさって、わたしの気持ちよさは、ぐんぐん高まっていきました。