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　　　　　　　　　４０

　先生が、わたしの唇を吸いはじめました。
　そして、キスをしたまま、わたしを裸にして、先生も裸になりまして、あそこを撫ではじめてくれました。
　そっとそっと、あそこを撫でてくれたあと、クリトリスも撫でてくれました。
　「三崎さん
　　いっぱいいっぱい
　　愛の露が
　　出ているよ
　　これで
　　挨拶が
　　終わったので
　　これから
　　三崎さんの
　　からだ中を
　　舐めさせてね」
　「嬉しい
　　わたし
　　このまま
　　先生のあれが
　　入ってくるのかな
　　はやいなと
　　思っていたの」
　「そんな
　　三崎さんに
　　失礼なことは
　　しないよ」
　「そうだとは
　　思いましたけど…」
　「三崎さん
　　セックスに
　　決まった方法は
　　ないんだよ
　　セックスは
　　三崎さんが
　　気持ちよく
　　なってもらうために
　　するんだからね」
　「先生
　　ほんとに
　　嬉しい」
　このさきは、すこし省略します。
　先生は、クリトリスを舐めるところまで、はじめにお話したのと同じように愛してくれました。