
だから愛して
第1章 だから愛して
33
先生が、パンティごしに、あそこを舐めてくれはじめました。
舌を、ゆっくりゆっくり、わたしのあそこのまわりに、円を描くように舐めてくれています。
わたしは、とっても気持ちよくなってきました。
この前、わたしが自分で触れたときとは、比べものにならないくらい、気持ちいいんです。
あのときは、パンティを脱いでいたのに、どうして、パンティごしのほうが気持ちいいのかしら。
先生が、舐めてくれているからかしら。
先生が、
「三崎さん
恥ずかしさは
なくなりましたか」
と聞いてきました。
「まだ
恥ずかしいです」
「パンティを
脱がして
いいですか?」
「それって
もっと
恥ずかしいです」
「気持ちいいことは
恥ずかしいんです」
「へんな理屈」
わたしは、恥ずかしいとは思っていましたが、先生がパンティを脱がすのは嫌ではなかったのです。
気持ちよくなりたかったからです。
気持ちいいことは、恥ずかしい。
ということは、わたしの恥ずかしさは、気持ちよさになっていくのでしょうか。
「三崎さん」
「はい」
「パンティを
脱がしますね」
「…」
「駄目ですか?」
「返事ができると
思いますか?」
先生が、パンティごしに、あそこを舐めてくれはじめました。
舌を、ゆっくりゆっくり、わたしのあそこのまわりに、円を描くように舐めてくれています。
わたしは、とっても気持ちよくなってきました。
この前、わたしが自分で触れたときとは、比べものにならないくらい、気持ちいいんです。
あのときは、パンティを脱いでいたのに、どうして、パンティごしのほうが気持ちいいのかしら。
先生が、舐めてくれているからかしら。
先生が、
「三崎さん
恥ずかしさは
なくなりましたか」
と聞いてきました。
「まだ
恥ずかしいです」
「パンティを
脱がして
いいですか?」
「それって
もっと
恥ずかしいです」
「気持ちいいことは
恥ずかしいんです」
「へんな理屈」
わたしは、恥ずかしいとは思っていましたが、先生がパンティを脱がすのは嫌ではなかったのです。
気持ちよくなりたかったからです。
気持ちいいことは、恥ずかしい。
ということは、わたしの恥ずかしさは、気持ちよさになっていくのでしょうか。
「三崎さん」
「はい」
「パンティを
脱がしますね」
「…」
「駄目ですか?」
「返事ができると
思いますか?」
