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だから愛して

第1章 だから愛して

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 でも、先生に、セックスをしたいと言ったのはわたしです。
 ここで、恥ずかしいといって、やめたくないです。
 わたしがパジャマを脱ぎまして、パンティだけになりまして布団に横になりますと、先生がわたしのお臍のあたりにキスをしました。
 そのあと、わたしの腿にキスをしました。
 わたしの腿から膝にかけて、キスを続けています。
 「まだ
  恥ずかしい?」
 「ええ
  もちろんです」
 「嫌ですか?」
 「恥ずかしいけど
  嫌じゃないです」
 先生が、わたしのパンティの上のほうの草はらに、キスをしました。
 草はらにキスをしながら、わたしの足を抱えるようにして、すこしずつすこしずつ広げていきました。
 先生が、わたしの両足のあいだに、体をいれてきました。
 たぶんもう、わたしのあそこが、パンティを透かして先生に見えているでしょう。
 先生は、パンティごしに、わたしのあそこにキスしてくれるのでしょう。
 でも先生は、わたしの思っていたのとは違って、広げた足の内側の腿にキスをしました。
 そして、舐めてくれました。
 さっきは、足を揃えたときの腿の上側のキスでしたが、広げた足の内側の腿を舐めてもらうと、なんともいえない気持ちよさがわいてきました。
 先生は、パンティぎりぎりのところの、腿を舐めてくれます。
 左の腿を舐めて、右の腿を舐めてくれるのです。
 わたし、さっきから「舐めてくれる」と、舐めてもらっていることを歓迎するように、言っているわ。
 気持ちがいいので、歓迎しているんだわ。
 先生は、わたしをもっともっと気持ちよくしてくれるに違いないわ。

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