
だから愛して
第1章 だから愛して
17
からだ中がブルブル震えて、頭の中に稲妻のようなまぶしい光が輝きまして、わたしは、なんどもなんどもエクスタシーに達しました。
智さんが、
「さやかちゃん
イッてもいい?」
と聞いてきました。
「はい
智さん
ください」
わたしのあそこの中を撫でてくれていた智さんのあれが、ビクンビクンと跳ねました。
智さんの精が、わたしのあそこの中に、いっぱいいっぱい迸ってきました。
迸り続けるのです。
わたしも、そのあいだ、ずっとエクスタシーに達し続けていました。
智さんが、精をくれるのが終わったあと、わたしから離れまして、汗を拭いてくれて、あそこもティッシュペーパーで優しくそっとそっと拭いてくれました。
わたしを優しく抱いてくれて、チュッとキスをして、
「さやかちゃん
ありがとう
とっても
気持ちよかったよ」
「わたし
もう
大満足
きょうは
智さんの
精を
もらえたもの」
「そうだね
でも
さやかちゃんが
安全日の
きょうだけ
だからね
来週からは
コンドームを
着けるからね」
「いいよ
それでも
わたしは
気持ちいいもの」
「やっぱり
さやかちゃんは
エッチなんだね」
「ふーんだ
誰のせいかしら」
「知りませんねぇ」
「エッチなおじさんの
せいだよ」
「へぇー
さやかちゃんは
ぜーんぜん
エッチじゃ
なかったのかなぁ」
「うーん
まぁ
すこしはね」
「そう
すこしはねぇ
へぇ」
「なによ」
「いえいえ
そうかなぁと
思っただけです」
「はい
すこしだけです」
「すごく
おおきなおおきな
すこしだね」
「もう」
わたしは、セックスのあとに、そんなことを言える、そんなことを言いあってくれる、智さんが大好きです。
からだ中がブルブル震えて、頭の中に稲妻のようなまぶしい光が輝きまして、わたしは、なんどもなんどもエクスタシーに達しました。
智さんが、
「さやかちゃん
イッてもいい?」
と聞いてきました。
「はい
智さん
ください」
わたしのあそこの中を撫でてくれていた智さんのあれが、ビクンビクンと跳ねました。
智さんの精が、わたしのあそこの中に、いっぱいいっぱい迸ってきました。
迸り続けるのです。
わたしも、そのあいだ、ずっとエクスタシーに達し続けていました。
智さんが、精をくれるのが終わったあと、わたしから離れまして、汗を拭いてくれて、あそこもティッシュペーパーで優しくそっとそっと拭いてくれました。
わたしを優しく抱いてくれて、チュッとキスをして、
「さやかちゃん
ありがとう
とっても
気持ちよかったよ」
「わたし
もう
大満足
きょうは
智さんの
精を
もらえたもの」
「そうだね
でも
さやかちゃんが
安全日の
きょうだけ
だからね
来週からは
コンドームを
着けるからね」
「いいよ
それでも
わたしは
気持ちいいもの」
「やっぱり
さやかちゃんは
エッチなんだね」
「ふーんだ
誰のせいかしら」
「知りませんねぇ」
「エッチなおじさんの
せいだよ」
「へぇー
さやかちゃんは
ぜーんぜん
エッチじゃ
なかったのかなぁ」
「うーん
まぁ
すこしはね」
「そう
すこしはねぇ
へぇ」
「なによ」
「いえいえ
そうかなぁと
思っただけです」
「はい
すこしだけです」
「すごく
おおきなおおきな
すこしだね」
「もう」
わたしは、セックスのあとに、そんなことを言える、そんなことを言いあってくれる、智さんが大好きです。
